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21歳男子大学生をメインターゲットにしており、大量のラーメンを食べた時の達成感やそれに挑む刺激的な空間を意識して作っています。
若い男性客が多い理由として、テストステロンが関係しているのだと記事を読んで科学的な視点から理解をすることができました!
ハリーポッターの需要予測も、「どれだけ行きたいか」のアンケートに、過去から蓄積した「行きたいと言った人がどの程度本当にくるのか」係数をかけて出したというのも面白い。人間、まだ見ぬものに「欲しいか?」とアンケートされても信用できない、というのは新規事業開発あるあるですが、それも同様の質問を積み重ねれば傾向値はわかるということ。素晴らしい
最後の、USJは「興奮≒テストストロン」ディズニーは「幸福≒エストロゲン≒母性」ってのもさすがの洞察
さて、個人的にも混んだテーマパークに連れて行くお父さんGWも今日まで。頑張っていこう
「強者には強者なりの不自由があり、弱者にはいつだってその裏を攻める方法がある」という考察が興味深かったです。
GWも残りわずか。混み合ったテーマパークに行かねばならずお疲れ気味のお父さんも、園内を知り尽くした常連の方も、今回の特集を機にいつもと少し違った視点から楽しんでいただければ幸いです。
ハリーポッターに450億円を掛けたのは、相当でかいです。年によってブレはあるものの、ディズニーでも毎年の設備投資がだいたい400億円前後。USJも、それまでのアトラクション投資は数十億〜多くて数百億円。しかも、当時は再生中だったので、少ない投資金額で集客が見込めるショーのようなアトラクションに投資していました。
からの、ハリーポッターに450億円だったので、お金が貯まってきたところでバクチかなと思っていたのですが、その裏でこのような数字の組み立てがされているとは全く知りませんでした。
ちなみに、アンケートで答える人と実際に行動する人との差分は、コンサルタントがアンケート調査するときにも補正に気をつけています。加えて、ネットアンケートに回答する人バイアスも補正します。「xxしたいか」という意識はアテにならない場合が多いので、できるだけ行動に関するファクトを聞いてそこから結論を導けるような設計にすることも大切です。
当社も創業オーナー経営者のセンスで「ブランド」や「プロダクト」を作り、現場のメンバーは「セールス」や「オペレーション」に注力をするという暗黙の役割分担で長らくやってきました。
しかし、成長にレバレッジをかけるためには、現場から「プロダクト」や「ブランド」を作り上げなければなりません。
簡単なことではないので、メンバーの意識や目線を変えていくことが大事なのですが、その際に、「消費者がそのブランドを選ぶ本質は何なのか?」を執念深く共有していくことが大切だと改めて気づきました。
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消費者がそのブランドを選ぶ「本質」は何なのか。その1点を、誰よりも執念深く洞察する。
そうすれば、もともと素晴らしいディズニーブランドですから、コアであるファミリー層や、独身女性層の“伸びしろ”といった突破口を、いくつも発見することができるはずです。
テーマパークも他業界も、基本的にマーケティングの「核心」は同じです。
ただ、あえてテーマパークの特徴を挙げるとすれば、自動車やシャンプーと違って、売っているものが「形が見えない、触れられない」こと。
テーマパークで売っているのは、“空気”であり、その正体は「感情」そのものです。
しかも、人々が「飽きる」スピードは速い。常に新しい刺激を提供して走り続けなければなりません。
テーマパーク業界は長年、経営者やクリエイティブなど、一部の人間の「感覚」に頼って、当たるか外れるかの博打に近い施策を繰り返してきました。
そこに合理的なマーケティングを持ち込んで、施策の「成功確率」を科学的に向上させることができるかどうかが、私のUSJでの挑戦だったのです。
森岡さんのマーケティング思考を分析すると、非常に基本的なことを徹底していることがわかります。
①KGI・KPIの相関関係を読み解く
②重要KPIを特定して、相関関係の高い要素を洗い出す(統計だと回帰分析の考え方)
③過去データを元に予測モデルをつくり投資意思決定する(統計だと需要予測の考え方)
おそらく、②のKPI特定、KPIと相関関係の高い要素を洗い出すフェーズで、いわゆるSTP、3C、4Pなどのフレームワーク思考、ユーザーリサーチを徹底的に行なっている。
森岡さんの数学マーケティングは、細かい数式まで理解するのは難しいですが、上記の基本的な考え方を掴むだけでも、十分実践には活かせると思っています。
結局、成功根拠を導き出すためには、時間と根拠が必要であり、森岡さんのファクトにこだわり根拠出す→数十億という投資意思決定をする・・というメタリティが一番見習うべきことなのかもしれないないですけど(笑)
知っていると行動する(いざ行動しようと思ったときに、具体的な選択肢に入っているか)の違いは大きい。
来場者を増やすというのは、宝探しをするようなもの。「ここを掘れば、絶対に宝が眠っているとわかっていて掘る」のと、「どこに埋まっているかわからず掘る」のとでは、集中力を持続できる度合いが違ってきますよね。
「どんな施策を打つか」の前に、「どこを狙うべきか」。
「どう戦うか」よりも、「どこで戦うか」。
それらをはっきりさせることが重要なのです。
USJとディズニーの違いをわかりやすく言うと、USJが「興奮」を売っているのに対して、ディズニーは「幸福」を売っている。様々な根拠に基づいて、私はそう捉えています。
消費者がそのブランドを選ぶ「本質」は何なのか。その1点を、誰よりも執念深く洞察する。