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良記事や!!

d.schoolのドイツ版では、プロトタイプという言葉を使わなかった、というこは興味ぶかい。デザイン思考は、これからの世の中に絶対に必要な考え方だと確信しているけど、日本だと妙な手垢がついたバズワードになっているので、変に狭義に解釈して、デザイン思考をバカにする人が多くて困る。
僕らが知っている日本語に置き換えて話してあげる必要があるなあ、と感じていたので、参考になる。


インタビュアー(佐々木さん?)が、「日本には仕事を好きでない人が多い」と質問されているけど、これは半分正解で半分不正解だと思う。
仕事を好き嫌いの尺度で見たことがない人が多い、が正解だと思う。
以前職場で、今の業務を好きかどうかの軸、やるべきかどうかの軸で四象限に分けると、あなたの仕事の割合はどういう分布になりますか?という質問を投げかけたことがあったが、「仕事なのに好きとか嫌いとかない」という回答の多いこと。
まあ、そういう人は、本当に嫌いな仕事をしたことがない、幸せな人なのだと思いますが。
非常に示唆に富んだお話。
心理学とデザインの違いをこういう角度から考えたことはなく、視点が新鮮でした。幸福感をベースにすると、前進感を持ちやすいデザイン的思考の大切さを感じますね。

以下引用
〝心理学の観点から言うと、多くの人は大きすぎるものに挑戦してしまって失敗しています。その結果、進歩の仕方がわからなくて挑戦をやめてしまうのです。
それに対して、デザイン思考の手法を身につければ、小さな1歩の積み重ねにより自信を感じられるようになって、クリエイティブなことができるようになります〟
大きな括りで言う自己啓発的な話は最近あまり興味を持てていなかったのですが、この記事には何か惹かれるところがありました。割と考え方が自分と近い気がしたからですかね。

ちょっと参考にして人生に取り入れてみる「実験」をしたいと思います。
「実験」と捉えると、
何かを発見するという好奇心から行動しやすいです。
そして、失敗ではなく情報を集めるための仮説検証というプロセスだと認識できますし、

実験ならば色々な視点から見ることも人の助けを借りることも必要なことなのでやりやすく、一歩を踏み出しやすいです。

最近「ラボ」というコミュニティが多いのは日本人の特性を考えて、一人ではなくみんなで、そして行動しやすい体制を整える上で良いのでしょう。
名著の邦訳発売ですね!この本を読んで「3つのオデッセイプラン」是非考えてみて、視界が広がるから。
人生をプロトタイピングしてみましょうー
失敗ではなく、実験という考え方へのマインドチェンジ。
これも発想の転換ですが、確かに日本人には効果的な手法かも知れないと感じました。
まずは自らのマインドチェンジからスタートですね。
おもろー!特に失敗を避けがちな国民性のドイツでは「どんどん失敗しよう!」という文句を封印。またプロトタイプのことを「実験」と表現を変えて流布したら、みんな怖がらず実践したというのは目鱗。
この「表現(言い方)を変えてみる」と印象がガラリと変わるは広告屋のお家芸。もっといろんな場で、この手の提案ができるようにしなきゃダメだなと反省。

そして、本が売れたら「ライフデザインの講義や学校を日本で開く」ことを考えるとビルさんから引き出してる辺りに、CCOの野望を感じる笑。ぜひNPさんと共同で、ドイツでのd.schoolのように、日本版ライフデザインの実践プログラムを披露頂きたい。
「私はただ世界の人々に、より幸せな生活、より幸せな仕事を持ってもらいたいのです。日本は世界でも従業員エンゲージメント率が最低の国のひとつですから、とくにライフデザインの考え方が大事だと思います。」(記事引用)

2010年度世界価値観調査(World Value Survey:WVS)で、「人生は自分の思い通り動かすことができるか?」という問いに対して、日本は調査60ヵ国中最下位で「自由感」が乏しいという結果が出たという(出典:井手英策、古市将人、宮﨑雅人共著『分断社会を終わらせる:「だれもが受益者」という財政戦略』)。

バーネット教授らが実践研究しているライフデザインの手法を適切に使えば、日本人の仕事や生活全般に対する呪縛を変え、自分の人生の潜在力を大きく開花させる可能性がある。私のライフストーリー論でも昨年度からライフデザインの手法を取り入れているが、新しい社会デザインの方法論ともなりえると感じている。
日本には、d.schoolそのものはありませんが、それをモデルとしたi.schoolが東京大学にありますね(僕も卒業生です)。方法論も理念も近いものだと思います。

こういう方法論がもっと日本でも広まればと思うのですが、記事で紹介されていたちょっとした工夫も目鱗で非常に面白かったです。こういったアレンジそのものが非常にデザイン思考的だなぁと。

“ドイツでも失敗はとてもネガティブなことです。もし失敗したら仕事を失うかもしれませんし、ドイツ人は日本人と同様に1つの会社にとどまる傾向があります。
ですから、ドイツでは「失敗は成功への近道。どんどん失敗しよう」と言いませんでした。それでは、生徒がひるんでしまいますから。
そこでわれわれは、「プロトタイプ」の代わりに「実験」という言葉を使うことにしました。「オプションAとBを実験してみましょう。そしてどちらが優れているかをテストしてみましょう。どちらが優れているかわかったら実験は成功です」と言うことにしたのです。
実際には、2つのプロトタイプをつくって、どちらかは失敗するのですが、それを失敗とは呼びません。あくまで実験とみなせば、失敗をおそれずに取り組みやすくなるのです。このドイツでのやり方はきっと日本でも通用すると思います。”

あと、ニューヨーク・タイムズのライター、デイビッド・ブルックスは20-35歳を「オデッセイ・イヤー」と位置づけ、人生の冒険をしようと呼びかけているようです。こういうコンセプトは面白いですね。個人的には、今や人生100年時代なのだから、オデッセイイヤーにも何段階か設定できたりするのかなと感じたりしました。
“今では、d.schoolは、国立台湾大学、清華大学に広がっていますし、フランスにもありますから、”
是非、東京にもd.schoolの開校を!
この連載について
現代のリーダーには、2種類の力が求められている。猛烈に働き、ビジョンで人を引きつけるのが「白いリーダー力」だとすれば、清濁合わせ飲みながら、アナログな人間関係の中で人を動かすのが「黒いリーダー力」だ。本特集では、さまざまな組織を牽引してきたプロフェッショナルたちが集結。今、求められるリーダー力について、「白黒両面」から語り尽くす。