中国に出現した「ソーラーパネル内蔵」の道路、そのテスト運用から見えてきたこと

コメント

注目のコメント

• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2018年04月29日

  個人的には、
  ・汚れがつきやすいのですぐに効率下がりそう
  ・トラックなどの走行により荷重負荷を受けやすいので故障しやすそう
  ・そもそも上を車が通る・上に車が停まる時間があり受光時間が長くなさそう
  ・設置・管理・交換のコストがすごそう
  ・あるファルトと比べたときの道路としての性能が気になる（制動距離など。もっといえば自動運転車が正しく道路を認識できるかなど）
  
  などの理由で別の設置場所を考えたいな、と思ってしまいます。
• 西脇 資哲

  日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員　エバンジェリスト／ TOKYO FM「エバンジェリストスクール！」パーソナリティ

  ・2018年04月29日

  すでにヨーロッパでも始まった「ソーラーパネル道路」。70mの道路で3世帯分の電力と言われており期待されているものの、ヨーロッパでもコストが課題になっていた。
  そして中国でも！、で、やはりこちらも同じようにコストが問題になるんですね。
• 堀内 鉄兵

  ㈲堀内商店 代表取締役

  ・2018年04月29日

  地球上で１番太陽光発電に向くのはやっぱり屋根だと思うけどな。地球の表面積に占める割合も広いし、屋根の上を走るのはタマくらいだから道路より痛まない。メンテもコストも安く上がりそう。
  でも色んなチャレンジにスピーディーなのは中国に軍配。日本も負けていないでがんばろう。