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定時運航率、4月から9月の上半期に日本一になりましたが、それ以降、2位との差を広げています。ここには定時到着率が公表されていませんが、各社発表の定時到着率でも日本一です。定時運航率は「航空会社の総合力」だと思って、この2年全社一丸となって取り組んできました。どこかの部署が頑張って達成できるものではありません。そして、忘れてはならないのは、お客様のご協力です。いつもご協力ありがとうございます。今後も、日本一 安全・定時運航・低欠航・高満足度を目指します。
京急では車掌さんが発車前、「ドアを、閉めまーす」とアナウンスしますが、いつか飛行機の出発前にも同じセリフを言うのが小さな夢だったりします(笑)。

まじめにコメントしますと、実は定時出発率を上げるにはお客様の協力が不可欠です。多いのは、空港には来ているけどお土産をみていたりお食事をしたりしていて遅くなるケースです。チェックインのときに、そのような注意点をどこまで真剣にお客様に伝えられるかは応対する係員の真剣さに比例します。同じセリフではすべてのお客様には伝わりませんから、それぞれのお客様の顔をみて、どう言えば伝わるかを係員が真剣に考えないといけません。
ではその真剣さはどこから来るかというと、飛行機を出発させる他の社員のさまざまな工夫や、それを通して真摯な姿勢が伝わってくるからです。それがサービスフロントでの丁寧な接客につながるのです。
つまり平たく言えば、「いい会社」の雰囲気でないと定時出発率トップは達成できません。定時出発率とは、飛行機というオーケストラの出来映えをはかる一つの物差しです。
個人的にはANA利用なのですが、人気路線でかつ混雑時間だとスケジュール的にある程度遅れる事を予測してスケジュールを組んでいます。移動が時間通りって改めて価値だなと感じます。
エアラインのオペレーションは、乗客の眼に見えているものはほんの一部で、フライトを飛ばすことに多くのスタッフが、関わります。定時運行を航空会社の総合力と位置づけて、社員を同じベクトルに向けていく。素晴らしいですね。
華々しいM&A話ではなく、こうしたあたりまえの基本動作を地道に繰り返されているところが好きだ。従業員を尊重し、その力を信じる経営を続けて欲しい。

資本市場もファイナンス理論も、こうした定性的優位性をちゃんと評価できないでいる。金銭で表示できないものが、経営の成果には存在する。
スカイマークはいつも利用しています!
なんせ関西(関空、伊丹、神戸)〜羽田なら断然安いからですね。
佐山さん、おめでとうございます!
それにしても欠航率の春秋航空は断トツでしたね。。。
北九州空港拠点として航空運送事業へ新規参入した航空会社。高品質のサービスと低廉な運賃に特徴。ビジネス利用が中心だが、今後余暇利用の取込も狙う。全日本空輸と共同運航を実施。
時価総額
98.4 億円

業績

羽田空港を拠点に航空輸送事業を提供。機材を統一することで整備コストや乗務員養成のコストを圧縮しており、他の大手航空会社と比較して、価格優位性や顧客満足度の高さを訴求している。
時価総額
606 億円

業績

国際・国内旅客、貨物を対象とする航空運送事業者。フルサービスキャリア事業を強化するとともに、新たな収益源の創造・育成にも挑戦。グローバルアライアンス「ワンワールド」に加盟。
時価総額
1.20 兆円

業績

フルサービスキャリアである全日本空輸を中心とする持株会社。傘下にLCCのピーチを有する。マルチブランド最適化および貨物事業の拡大によるエアライン事業の利益最大化などに注力。
時価総額
1.55 兆円

業績