新着Pick
NewsPicks編集部

この記事は有料会員限定の記事となります。

227Picks
シェアする
Pick
Pick に失敗しました

人気 Picker
非常に面白い。

"一方、我々の研究グループでは触媒に電圧をかけることで反応が促進されることを突き止めました。電位の影響を利用することで、高温にしなくても触媒の反応を制御できるのです。"

この時に、当然、発生させる電圧が大きければインパクトは小さいと思うのですが、どのくらいなのかというのが気になりました。

下記が詳しいですが、"弱い電場"とのこと。

新しい触媒反応メカニズムを立証し、約150度の低温度下で水素生成に成功
https://www.waseda.jp/top/news/46989

こちらが論文。
https://www.nature.com/articles/srep38007
おもしろーい!
触媒は反応エネルギーを下げるというのが高校の化学でやることだが、さらに電圧をかけることで反応温度が下がる。反応自体のエネルギー効率が圧倒的に良くなるのではないだろうか。
こういう様々な研究の蓄積が、今の便利な社会を作ってきたと改めて感じる。
本連載は、関根先生と入山先生の掛け合いもさることながら、コメントされている方々の専門的な解説に価値がありますね。
なるほど。高温加熱が必要な中、そもそもなぜラボ一つでできるのかと考えていたが、「触媒に電圧をかけることで反応が促進される」ことを発見したから、と。これすごい。どこでも国家、数千億円レベルのR&Dができてしまう時代最高!
この連載について
政治、歴史、遺伝学からAIまで、各学術分野の研究は、ビジネスにも有用な知見を提供する。しかしその最先端では、むしろ「わかっていないこと」の方が多いはずだ。そこで本企画では経営学者・入山章栄氏が、各分野の最先端の研究者と対談。それぞれの学問はいま「どこまで何がわかっていて」「逆に何がわかっていなくて」「ここから何をやろうとしているのか」を議論し、「知のフロンティア」からビジネスパーソンが学ぶべきことをあぶり出していく。