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「家族留学」で将来と向き合える【プロピッカー寄稿】新居 日南恵さん

NPコミュニティチーム
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  • manma 代表

    NewsPickに寄稿させていただきました。

    吉田 尚記さん、石川 善樹さんによる「どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた」という本をご紹介しています。

    ”最終的には「これだけ思われているんなら、この人でいいか」になる。つまり「が」じゃなくて「で」だと思ったんですね。”

    この本で触れられている結婚観が、とても面白くて常々共感します....。ぜひおすすめさせていただきたいです。

    家族留学とこの本の価値観の共通点や相違点、一般的なキャリア論との関連についてもう少し書けばよかったなと思いながらpickします〜〜


  • 某広告代理店 人事部長

    この記事の内容は、スタンフォード大学・クランボルツ教授の「計画された偶発性理論」(Planned Happenstance Theory)をなぞっているんでしょうか? キーワードが出てこず、ふわっとした記事なので、キャリア論を学術的に補足します。

    要は、「個人のキャリア形成は予期せぬ偶発的出来事に大きく影響されるものであり、その偶然に対して最善を尽くし、より積極的な対応を積み重ねることによってステップアップできる」という考え方です。意思決定にこだわるのがポイントです。

    この理論で提唱されている行動原理は以下のとおりです。

    1 「好奇心」=たえず新しい学習の機会を模索し続けること
    2 「持続性」=失敗に屈せず、努力し続けること
    3 「楽観性」=新しい機会は必ず実現する、可能になるとポジティブに考えること
    4 「柔軟性」=こだわりを捨て、信念、概念、態度、行動を変えること
    5 「冒険心」=結果が不確実でも、リスクを取って行動を起こすこと

    予期せぬ出来事の中身は多々あるのですが、記事のように配偶者の話だけでなく、テクノロジーの進化による職業構造の変革なども含まれます。10年前に、googleやらamazonがここまで世界的に影響力を有すると予想した人は多くなかったでしょう。

    余談ですが、スティーブ・ジョブスがスタンフォード大で行ったスピーチで、以下のように述べています。

    「将来をあらかじめ見据えて、点と点をつなぎあわせることなどできません。できるのは、後からつなぎ合わせることだけです。だから、我々はいまやっていることがいずれ人生のどこかでつながって実を結ぶだろうと信じるしかない。」
    https://youtu.be/RWsFs6yTiGQ

    この理論をふまえてのことかどうかわかりませんが、肌感覚としてつかんでおくとよいでしょうね。

    以上、ご参考まで。

    ※キャリアに関しては、国家資格キャリアコンサルタントにもご相談ください。このような理論は勉強しているので、皆さんの相談に対して情報提供しつつ、考えをまとめたり、自己決定したりする手助けができます。私も同資格の有資格者です。


  • 例えば、大学のキャリアセンター。「キャリア」という言葉を掲げながら、結婚について、出産について、子育てについてどれだけの大学が伝えられているでしょうか。多くの大学が勝手に思い描く「理想の卒業生」として大手企業でバリバリ働く人ばかりにフォーカスしていないだろうかと。(自分の大学でもできていないので、言いづらいですが)

    ライフイベントは大きくキャリアに影響を与えます。だからこそ、その実際を垣間見ることはインターンシップと同じく大切な意味があると思います。そういう観点で家族留学は広がってほしいと思っています。


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