今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
412Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
アメリカの入試に肯定的なコメントが結構みられるけど、まぁ正直なところ、こちらでは受かるためのエッセイを書くために大いなる無駄な努力をさせてよくないよね、という意見も多いと思う(この学生さんがどうとかではなくて、全体の制度の問題として)。日本の入試にもいろいろ問題点があると思うけど、どちらが良いのかはあんまり明らかじゃないようなきがする。
米国の大学は入るのは簡単、、、という話がありますが、全くそんなことはありません。
以前もコメントしましたが(①)、「入るのも大変、コースワークも大変」です。高校の成績が最高点にないとスタート地点にも立てないず、しかも名門私立にレガシー(親が出身校である、寄付をしているなど)なしで入るのは本当に大変です。②の記事をみると、彼の凄さがよくわかります。


①ハーバード大学合格率、過去最も低い4.6%に
https://newspicks.com/news/2923141
②一流大学20校に合格、2800万円もの奨学金を得た米高校生
https://newspicks.com/news/2981186
③英語の原文はこちら
http://bit.ly/2r0fFUq
確かに素晴らしいエッセイ。

そして20校に合格するのに用意したエッセイが3種類。

アメリカの大学は入るのは簡単だが卒業するのが大変、という話を思い出しました。

エッセイとかだと、代筆をどこまでチェックできるのか、むしろどこからが代筆になるのか、といった線引きが難しいですが、入学したあとふるいにかけるシステムならよいのでしょうね。大学は入学金等々もらえるわけですし。

そもそも大学運営の概念が日本とアメリカでだいぶ違うんだなあと改めて思いました。
『皆が食卓を囲めば、政治的所属と生活で直面する現実との間の交差点を見出せるかもしれない。人間性は、政治的アイデンティティーに勝る。なぜなら、私たちのアイデンティティーとは、それぞれの人生経験、コミュニティー、そして交流の蓄積を反映するものだからだ』

特に米国では確りと自分の意見を持つこと、そして主張することを重んじる。しかし、彼のユーモアのセンスといい、窮屈さ(押しのない)のない文章。20校と幅広く受け入れられたことに納得。素晴らしい。
一方でこういうハナシもございますねぇ, FYI

https://newspicks.com/news/2413890
日本でも凄く優秀な若い人は居るけど、
頭良いから日本の教育見切って留学して、
定住して結婚して英国籍とか、米国籍とっちゃう人周りに多いですよ。