孫正義氏はなぜソフトバンクを「子会社上場」させるのか
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注目のコメント
改めて親子上場の論点を書きました。ご高覧いただければ幸いです。
引用
SBKKの位置づけが「中核的子会社」であるか否かの判断が大きいが、以下のリンクはこの2月のQ3のセグメント別開示資料である。営業利益が全体累計で1兆1488億円に対して、国内通信セグメントは調整前で6126億円で全体の53%超となり、普通に考えればこれが「中核的でない」という理由を探す方が難しいだろう。ここにきて、ソフトバンクの利益相反などを指摘したがる記事が目立ちますね。
この文章も、「子会社上場はいかがなものか?」と言いたげなもの。それを言うなら、日本郵政、NT Tその他の親子の存在はどうなるのか?
そもそも、ソフトバンクグループの3Q決算説明会で親子上場のその辺のこときちんと説明してましたよね。くりかえし「SBGは戦略的持株会社である!」と。ちゃんとみてないのかしら?
小手先の批判,では孫さんのファイナンス・テクノロジー革命はもはや止めることはできません。日本の国家権力でつぶそうとしても、世界の戦略的グループになってきていますので。