スマホ世界市場、22年に12%増の15.9億台 富士キメラ総研予測
日刊工業新聞電子版
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コメント
注目のコメント
記事のグラフは間違えそう。15.9億台のうち、5Gスマートフォンが3.1億台。短期的にはシェアの変動もありそうですが、中長期的には5Gスマートフォンの初動も重要なのかなと思います。
基地局関連の市場は、5Gの特性が表れた変化になっている。スモールセル基地局の増加に比例して、通信環境も改善されていく感じでしょうか。
富士キメラ総研のプレスリリース
『プレスリリース:『2018 次世代スマートフォンとキーデバイス市場の将来展望』まとまる(2018/4/23発表 第18037号)』
https://www.fcr.co.jp/pr/18037.htmガートナーの調査では2017年Q4はYoYで初めての減少(-5.6%)、年間では+2.7%にとどまった。
スマホのユーザーが体感できる技術進化がサチってきて、交換サイクルが長期化していることが背景だと思う。5G投入で、再度交換サイクルを早めるまでに至るだろうか?