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ムハマド・ユヌス博士からのメッセージ『人生を2つのフェーズに分け、3つのゼロを実現せよ』

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  • 株式会社農天気 代表取締役農夫

    私は地元農家ではありませんが、農業をやりながら地域と一体となって生きていく分には本当に金銭コストは低く抑えられます。
    日本は気候的にも本当にそういう点は恵まれていて、食糧はそれなりに毎日畑仕事していれば食べきれないぐらい生産できますし、すでにあちこち空き家だらけだし、物もインフラも余りまくっているので、必要最低限の暮らしはそんなに難しくないと思います。

    ただし、それはコミュニティと繋がっていればこそで、コミュニティと断絶していると一気に負担が増え、お金がなければどんどん追い詰められるという風になりかねません。
    日本国内に限っていえば、コミュニティが包摂性を高めて参加できる人の幅が広がれば未来はそんなに暗くないと思います。
    逆に、社会的断絶が進んで不寛容が進めば経済的格差が多くの人を直撃し治安の悪化に始まり負の連鎖が巻きおこっていくことと思います。

    私たち一人一人ができる最大の社会貢献は他者に寛容であることと思います。
    たとえ一時の感情で許しがたいと感じてもそこで関係性を断絶しない力が社会を悪化させない一番の道ではないでしょうか。


  • 認定NPO法人3keys代表理事 / 現代ビジネス連載中

    経済システムを見直すことで貧困を解決する視点はもちろん大切ですが、それが社会保障を完全に代替できないことも忘れてはいけない。

    子どもや現在働ける状況ではない人などもいるのと、経済による貧困の解決は概ね経済が発展しているエリアで有益であり、経済成長が鈍化している状態では経済原理だけでなく、社会保障の観点をより入れていかないといけない。


  • 国際労働機関 社会保障プログラムマネージャー(東南アジア)

    マイクロファイナンスを好む人と話すと目を輝かせてその素晴らしさを語る。しかし、ユヌス氏も触れているように公的サービスがあって初めて歯車が良い方向へ回る。また、マイクロファイナンスは地域によって、場面によって貧困削減へのインパクトがないという研究もある。すべての貧しい人が起業家となってマイクロファイナンスでレバレッジをかけてビジネスで成功するというのは理想的ではあるが、公的扶助や社会保険の適切な運用によってリスクプールをする仕組みの代替となるわけではない。一つのサービスがもう一方のサービスを代替するのではなく、相互補完的に複数のオプションが備わっている社会が理想的なのだろう。


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