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リップルへの取材で。ウェブについての話題が飛び出してくるとは想像していませんでした。ですが、一度聴いてみると、自分たちの強みである送金・決済に、フォーカスを活かすための戦略は徹底しています。

文章中にも出てくるナップスター的な、ディスラプションが起きるのか、オンラインメディアにいる人間としては、かなり興味深く話を聞かせてもらいました!

また、イーサリアムやビットコインへの指摘も、結構激しく、黎明期のテクノロジーの激しいバトル感がかいまみれれ面白いです。
タイトルはややポジショントーク気味だが読み応えある記事。

ウェブが破綻しているというよりは、広告モデルが危機にあるというほうが現状にてらし正確な表現だろうと思います。

確かにもう少しプロトコル標準化が進めばという前提付きですがトランザクション系はブロックチェーンのほうが適し、放送に近い無料コンテンツの配信はウェブのほうが良いというか、ウェブで十分と言えるでしょう。
普通にオンラインサロンとかメルマガでマネタイズ出来てますけどね。
先日タイムリーにリップルコンソーシアムから地銀が脱退しているというニュースを見た後で、この特集。Newspicksさすがですね。

リアルな世界では行われている、サービスや物品の対価としてお金を払うと取引が完結するのにウェブは直接サービス提供者と利用者で金銭を発生させられていないのはなぜか、という質問をできるのは賢い。

「リアルな世界に目を向けると、レストランや服屋さんにいけば、普通に支払いをすれば全てが済みます。ショップ側が、私に皿洗いをしろとか、広告を見ろとか要求することは当然なく、支払いだけでいい。
「なぜオンラインでは、同じようにいかないのか」。私は、考えました。そして、いくつかの答えに行き着いたのです。
一つは、ブログの投稿に対して、数円単位で支払いをする手段がまだ効率化されてないのではないかということです。もうひとつは、その支払いの決済を全て自動化できないかということです。」

大切なのは質問に答えることではなく、正しい質問をすることだとはよく言われることですが、それをまざまざと思い出させられる良記事でした。
広告モデルの矛盾は誰もが感じるところだし、画面の小さいスマホになればなおさら「割り込み」によってユーザー体験は毀損される。広告ブロックをしているユーザーをサイト側が選別しだしている、というのは知らなかったですが、イタチごっこになるのは必定。その代替として閲覧に応じた少額課金モデルを提唱しており、可能性は感じるものの、それを事業者がサービスとしてやるのではなく、非中央集権で自然と存在するようになる、というのがどういう状態なのか個人的にはイメージが湧いていない状態。頭が古いのかしら
決済について、国ごとで関心が違うというのが、説明されれば当たり前だが興味深い。資産流入国か、資産流出国か。
そのなかで、グローバルで数円単位の価値交換をどうやったら効率的にできるか。そういう世界が実現されれば、処理能力に優れること含めてプラットフォーム握れる。一種ネット広告によって、マス広告から小規模事業者が出稿できるようになったのと同じ変化を目指してる(そしてそこで勝ったのがGoogle)。
その文脈の中で、ウェブの話もあるという理解。広告への逆風が強くなってるなら、お金をもらうところを変える。一方で、Napsterの話が出てきてるが、その後iTunesにシフトして、最近はSpotify、そしてSpotifyは高い課金率を誇りながら、無料版強化を打ち出した。本記事でウェブで指向してる方向を一回り先に行って、今はぎゃくのほうこに向かってるのが興味深い。
個人的には、先日「ただネイティブ」という言葉もあったが、広告モデルで無料に慣れすぎて、広告収入を得るために情報が増えすぎて、品質・時間コストのバランスが崩れてることに問題意識を持ってる。その中でウェブ全体での課金は好きな方向性。ただ、見て面白くないコンテンツだった時に、さらにお金まで取られることが世の中にどれだけ受け入れられるか?

ウェブで小口課金して、そのためにリップルなりで小口決済を前提にしてると、全文での印象をもった。そのなかで下記の言葉がプラットフォームを指向してることが伺えて印象的。
『どれぐらいの時間やお金をオンラインで費やしているのか、ブラウザー側で管理する仕組みを構築できればこの世界は近づきます。』
リップル愛とそこに注ぐ情熱がよくわかるインタビュー。


「今、世の中には、山ほどブロックチェーンが登場しています。」

昨日公開したこちらの記事も合わせてお読みいただけるとよりステファンさんの思想がわかりやすいものになるはずです

【完全図解】ブロックチェーンを「理解する」3つのポイント
https://newspicks.com/news/2975448
"ブロックチェーンがメインストリームになるためには、本来、企業は使用例の蓄積にフォーカスするべきですし、きちんとうまくいくか分かるまで、何年も執着すべきなのです。"
新しいものが馴染むには使い倒されなきゃいけないと僕も思います。人が集まってトラブルが起きて修正して、と常にアップデートし続けながらより良い選択ができてスタンダードになる、そしてまた古くなる。この繰り返しです。
明らかにウェブのビジネスモデルは飽和して古くなって来ました。そろそろ頂点を過ぎて下り坂を降りて来ている感じだと思います。
リップルは非常に現実にそくしているタイプのサービスを展開している。
ブロックチェーンに関しては、イデオロギー/テクノロジーに対するそれぞれの人の想いの違いが現れており、自分が体験していないインターネットの初期もこうだったのだろうなと興味深くウォッチしてます。
サイト閲覧者が支払うだけでなく、サイト運営者が閲覧者に支払う事があっても良いと思います。数円単位で。
サイト単位でなく、記事単位で評価する仕組みも構築出来ると良いですね。これはリップルの役目ではないかもしれませんが。