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コメント
注目のコメント
ちょっと理想主義的だけど、色んな人がいて社会は新しい技術によって変革されていく。技術を知らないことで損することは多いという事をもっと早くに教えてあげた方がいいかもしれない。
非常にバランスがとれた解説で大変勉強になりました。根本では期待しながらも、まだまだ、という「現在地」の評価であること、そしてそれをインターネット黎明期に例えているのは大変ハラ落ちしました。
インターネットは「情報」という紙でしか送れなかつたものを、ビットにしてどれでも瞬時にコストが低くやり取りできるようになった革命だったとすれば、仮想通貨も「お金」を「ビット(情報)」で誰でも瞬時にコストが低くやり取りできる革命。文字で書くと当たり前すぎる感じですが、インターネットに熱狂した人が信奉するのも含めて納得しました。そして、同じ歴史をたどるとすれば、一定オープンになるが、結局はマネーパワーを持った事業者が牛耳る、という方向になるかもしれない、というのも十分にあり得る筋と思いました確かに、Ethreumの技術検証をしていて、まだ「おもちゃ」の域を出ないなと思うことはよくあります。
・スケーラビリティの問題
・Gas代の高さ
・言語仕様が洗練されていない(Solidity)
・開発環境、デプロイの効率の悪さ
などなど。
ま、それが面白いのですが。
また、凄いスピードで日々状況が変わっており、昨日できなかったことが今日はできるという体験もあり、このスピード感の中に身を置けることはエンジニアとしてはワクワク感があります。
思い返せば、いま主流になっている要素技術は過去におもちゃと呼ばれる時代がありました。
・Linuxは、Unix界隈にリーナスの趣味カーネルとバカにされていたし
・Javaは、エンタープライズ界隈にデタラメだと
・Rubyは、遅くて実務では使えない
・Node.jsは、不安定で使えない
これらの技術は、未熟な状況を改善し続けて、今はそれぞれ主流になっています。Ethreumを始めとするブロックチェーン関連技術にも、当時のこれらの技術と同じ熱量を感じています。
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