北朝鮮が経済特区を施行する過程で、中国は深く関わってきた。中朝国境に面した経済特区になっている羅先市を3年前に訪問したが、中国製品があふれており全ての価格が中国通貨と北朝鮮通貨の併記だった。最近の北朝鮮が現実的な路線をとり始めたのかどうか。どこに問題点があるのかについて、熟知しているのは、中国だろう。鄧小平路線の経験があってこそ中国の近代化があることを中国は知っているから。やはり、北朝鮮の今後の鍵は中国が握っていると思う。習近平主席の訪朝も近い。
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