子育てのタブーは「ヘリコプター・ペアレンツ」
2018/5/4
パッションが折れない心を育てる
──娘さんの「全米最優秀女子高生」コンクールは、かけがえのない経験になったと思います。全米から選び抜かれた人たちに囲まれての2週間は、相当にレジリエンス(自己回復力)が高くないと勝てませんね。
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「失敗させる勇気を持つ」本当に大切なポイントだと思います。
私たちの教室では5ー8歳の生徒の能力開発の過程をアプリのデータと先生・保護者の目を通して見ていますが、この年代では親の関わり方で特に継続学習を行う「モチベーションの維持向上の為の伴走」がうまくできているご家庭ほど子供の能力は伸びています。アプリにより試行錯誤の回数が大幅に上がり、間違う回数も増えるので、そこを支える力となります。
全てのご家庭がユニークですので、そのご家庭に応じた子供のモチベーションの維持向上に対する「関わり方」をそれぞれが見つけていければ素晴らしいですね。
親の過保護、過干渉問題は日本にとどまらないことを再確認すると同時に、ボーク様の自戒・自省を含む素直さには敬服します。
親が自分を棚に上げて、自身の理想、価値観を押し付け、子の可能性や機会を狭めてしまうことが一番もったいないと感じます。
子と言えども、別個の人格ですので、それを尊重し、必要に応じて支え、寄り添うことが本人の可能性発現や幸せにつながると個人的には思います。
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