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Amazon GoとBingo Boxの強さと弱さ

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  • 文教大学 准教授

    無人店舗の危うさはカメラやセンサや認証による「監視」感を利用者側がどこまで許容できるか、にある。
    ただし、無人店舗がどこまでエスカレートしても、それを利用者が気味悪がっても、アマゾンのドメインは「オンラインで何でも売る」なので、問題ない。気味悪がる人には元のドメインが待っている。
    むしろ、有人店舗にドメインを置いている企業は、気味悪がられたら終わりなので冒険しにくいだろう。


  • エデュテックパートナーズ 代表取締役

    見当違いの論考です。Amazon GOの価値2点がそもそも間違っています。1つが生産性向上。もう2つが決済アプリとの連動だそうですが、そんなところに本質的価値はありません。Amazon Go自体は1つ目の価値の生産性向上は全く目指していないでしょう。店舗内全域に画像識別カメラと多数のセンサーが張り巡らされており、一店舗当たりの投資はかなりの高コストな構造になっています。生産性はおそらくですが落ちているのではないかと推測しています。

    Amazon Goの価値はリアル購買データをEC購買データと同様に取得できるようになること。それによって人間の購買様式のAIモデル化や新たなサービスモデルの構築にあります。画像識別とセンサーで人がどういった時に商品を手に取り、商品を返すのかなどの瞬間をデータ化できます。Amazon Prime会員がアプリ入場して購入する仕組みとなっているため、家庭でのAmazon Echoの利用状況、AmazonECサイトでの購買データが一つのPrime会員データと連動することになります。サイバーとリアルな空間の行動様式が全て紐づいたデータとして取得できるのです。そこがAmazonが目指しているデータドリブンな世界です。

    一方でこれを日本のコンビニと比較すること自体がナンセンス。日本のコンビニが目指している自動化は、サプライチェーンの効率化でしかありません。RFIDタグにより製造・倉庫・店舗在庫がリアルタイムで連動して最適在庫・最適生産が可能になります。それ自体は十分価値がありますが、あくまでも効率化でしかありません。本質的に目指している価値が違うんです。

    AIやIoT時代におけるビジネスモデルはデータドリブン思考が必須です。データドリブン思考ができていないとあさっての方向でしか物事を見れなくなってしまいます。


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    ㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授 / 純文学小説家

    無人コンビニの弱点は「商圏特性に対応できないこと」とありますが、そんなはずないだろうと。笑
    確かに店頭で消費者の不満などの声を吸い上げる仕組みは何かしら考えた方が良いですが、それもアプリに「これ置いてほしい」というリクエストを投げる機能で代替できるはず。
    通販で大量の注文を受けているので、商圏ごとの隠れた特性は従来の小売より更に知っているはずで、経験と勘に基づく店舗オーナーの発注とどっちが精度高いかは火を見るより明らか。


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