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以前、イーロン・マスクCEOが、『自動車の生産ラインのスピードは、おばあちゃんが歩くより遅い』と発言している記事を見たことがあります。

記事のトーンは、自動車生産の方法は前時代的で、自分ならもっと早くできると言いたかったのかなと思いました。

世の中なんでもそうですが、現在の様々な基準には過去のノウハウの蓄積があり一定の合理性はあるわけです。

チャレンジングな行動や精神と、先人の知恵や経験への敬意をどのように共存させるかは、変革を目指す経営者にとって重要なポイントだと思わされる記事です。
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24時間生産(①)の前に、色々やらなきゃいけないことがある。英語記事だが初報は②.
https://newspicks.com/news/2966826
https://newspicks.com/news/2969090
これは…。安全ではない職場には結局人が集まらない。
危険な職場では危険手当を払わなくてはならなくなる。労働環境軽視してると、雇用者側がいかに強くてもいつかツケを払う羽目になる。アメリカは訴訟大国なんだし。
量産活動における労働安全衛生に関する件ですが、各国における法律があり、日本では労働安全衛生法や労働基準法があります。

記事を読んで思い出したのは有名なハインリッヒの法則です。

ハインリッヒの法則では、労働災害における1件の重大事故の背後には29件の軽微な事故があり、さらに300の異常(ヒヤリハット)が存在している、とした法則です。※ヒヤリハットとは労働中にヒヤリとしたり、ハッとしたような事故に繋がりかねない事象。

1:29:300の法則などとも呼ばれます。

テスラでは災害件数を少なく報告していたとすると、少なくとも災害は発生していると考えられます。

すると、その件数×300のヒヤリハットが発生している可能性があり、安全衛生面でも問題がありそうに感じます。

さらに、人間の不完全行動は機械の不完全行動の9倍とも同法則では考えられており、オートメーションを重要視してきたわりに機能していない、ということを推測させる要素だったりもします。
テスラから「テスラに手厳しい」とよく言われる者としてひと言。
テスラを擁護する訳ではないが、昨今のテスラに対する米国の行政機関の動きで、どこか不自然に感じることがある。
それは、なんらかの政治的な影響なのだろうか?
あくまでも、個人的な感触なのだが。
Revealの話ですね。
この手の話はホントのところ不明なので、特にコメントしません。

ただ、イロイロとテスラを取り巻く環境が軋み出してるようにも思います。
ご参考

っと思ったら Katoさんがもうリンクを。。。製造業クラスタの一部筋では数日前から話題でしたねぇ :)
米国でのハイテクへのネガティブな事件は、それぞれが論点が異なっており、視点が拡散していく傾向がありますね。糾合する論点で盛り上がって来ないところが、かえって気になります。本件も、規制強化で連邦政府(トランプ政権)とは真逆を行くカリフォルニア州の動きです。
安全・品質・環境の3本柱のうち、身も蓋もない言い方をしてみれば純粋に安全を重視してる顧客って少数派ですよね。

今でこそCSRやESGなどの概念が定着してきましたが、やはり安全などどこか足枷となっている面もあるのかもしれません。
Founded in 2003 and based in Palo Alto, California, Tesla is a vertically integrated sustainable energy company that also aims to transition the world to electric mobility by making electric vehicles.
時価総額
81.2 兆円

業績