経験価値マーケティング【入門編】消費者の思い出に残るブランド体験を
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注目のコメント
だいぶこまい打ち手に落ちてしまっていて残念。タイトルは良かったのに。
ブランド戦略を使いこなせるようになってから、シュミットの本をまず読んで、理解したらデザインシンキングとカスタマージャーニー!って流れだと大局的に見られるかな?僕はまさにこれです。
これから世の中で中心となって活動していく方の多くが値する『ミレニアル世代』
モノやお金ではなく、経験価値をとても重宝してます。
これからの世代の人達はこれを求めて行動しますし、五感を使って体感できるもの、ソーシャルメディアでの発信により、他者から羨望するようなクールな体験を動画や写真で記録と記憶に残す。
もうただ単にフォトブースだけでは満足しないまでになっており、そこでの非日常的な体験こそが#インスタ映え や彼ら彼女らの心を動かすものに影響する。
これまでは友達とテレビの会話についていけない事を恐れてテレビに夢中になっていたりした時代から、何かを体験・経験してないことへの『FOMO感情』が大きく影響してきます。
僕らの持つ最大のインスタ映えはもしかすると全てのエクササイズかもしれない。
個人でのトレーニング風景ならびに、友達がトレーニングをしている姿を見ている時、多くのクライアントが挙ってスマホを取り出すので・・・オンラインで様々なサービスが普及し、オフラインへの揺り戻しが起こりつつある中、五感にアプローチできる「体験・経験」訴求が重要だという点は内容通り重要だと思います。
しかし1番重要なことは変わりなく「顧客に何を届けるか」という点ですし、それでいうと新しい技術であるVRが増えた・オフラインを定量的に測定できるようにhowが変わっただけのように感じました。
〇〇マーケケティングは様々出てきますが、あくまでバズワードであり基本は変わらないので翻弄されないように気をつけていきたいです。