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日経平均株価は4営業日続伸、TOPIXは2営業日ぶり反発。東証1部騰落銘柄数は値上がり1,733/値下がり286と買い優勢。業種別では上昇32業種/下落1業種。石油石炭製品、海運業、建設業、不動産業、ガラス土石製品がとくに高く、鉱業のみ安い。東証1部売買高は14.5億株。東証1部売買代金は2.5兆円と12営業日連続で2兆円超。

為替、ドル円は円売り優勢。朝方107.0円付近でもみ合った後、午前から午後にかけて円が売られ、14:15時点で107.38円。

日経平均は寄り付き21,929.01円、前日比+81.42円。前場寄り直後に日中安値21,914.96円(9:02)。以降は後場大引けにかけて途中もみ合いつつも上げ幅を拡大。大引け手前に日中高値22,194.11円(14:48)。終値は22,158.20円、前日比+310.61円。
日経平均+1.42%、TOPIX+1.14%、マザーズ+1.95%、REIT+0.99%。
寄り前先物は昨日終値から+70円ほどだったが、前場のうちに+250円超まで上がり、後場もう少し上がったところで引け。業種を見ても工業以外全業種上がっていて、強い一日。寄った後にドル円荷役0.3円ほど進んだのも勢いをつけた要因だろう。
ただ、全部が強いわけではなく、半導体製造装置のSCREEN・TELがマイナス圏にあったりする(米国では半導体が強かったが…)。
「ハイレベルな直接対話が行われていたことがわかり、投資家心理が改善した」なんて分析は妄想。

安部退陣を織り込み、当面の行政の混乱と改憲作業の失敗を睨んでのポジション作り。

内需株か輸出株か。
終値は前日比310円61銭高の2万2158円20銭です。