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AxiomやGhosteryのようなサードパーティデータとfacebookのデータを付け合わせるとはどういうことなのか。facebook以外の行動履歴がfacebookに集まります。facebookの上でモノを買うことはあまりないと思いますが、クレジットカードなどで買えば店舗でもECでもヒモ付いてしまう可能性はあります。比較サイトなどでどちらがいいか?比較しても残ってしまいます。
これはfacebookだけが悪いわけではなく、マーケティングにおけるCRM活動で獲得するのは問題ないと思いますが、GDPRで規制の対象となっている「別々に獲得したデータの移動が明示的に本人の同意を得ているか?忘れられる権利があるか?」が問題となって来ます。アメリカのデータ交換はかなり進んでいますので、データを提供している個人の想像を超えてある可能性は高いでしょう。
例えば私は今ヘルシンキにいてベルリンに飛びます。年中だいたいこんな生活をしていて、投稿したりライクする記事、年齢や出身校などを分析すれば、それなりに属性が絞られることは想像にたやすいでしょう。
ケンブリッジアナリティカはそれらから、一定確率でその人がリベラルか保守かなどを特定したとされています。
しかしデータ削除できないのはひどいですね。公聴会での嘘というところはこの後どこまで追及されていくことなんでしょうか。
→トークン内には自分が提供したいと考えるデータのみ記録する
→ウェブサービスやSNSログインに当該トークンを使用する
→トークンが他者(広告主等)に複製等されればブロックチェーン上で記録され、トークン保有者は常に確認できる
なんてことを考えたりもしますが、ログインにそんなトークン使わしてくれないんだろうなだいたいの企業は。
今更ながら昔のテレビドラマ「Human of Interest」を一気見しました。
興味がある方はぜひご覧ください。
消費者は商品注文の際やアンケート回答等の際に個人情報の取り扱いについての同意がとられているはず。もしくは後から追加されている場合はメール等で変更のお知らせが届いていると思う。
逆にそういう記載がなく利用しているとすれば問題ですね。
うちは利用していないので特に記載はありません。