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【佐々木俊尚】現代を生きるコツは「広く弱くつながること」

NewsPicks編集部
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  • フリーライター&稀人ハンター

    この記事を書いたライターの川内です。
    「個の時代」と言われている今をどう生きるか、ひとつの大きなヒントになるお話だと思いました。

    佐々木さんはご自身の経験から、人生でも仕事でも「広く浅い友人関係」がとても重要だと説明しています。それが何か困難に直面した時のセーフティーネットになり得るから、ということなんですが、僕が驚いたのは、友人からの頼みであれば「謝礼なし、足代なし」の完全ボランティアで遠方のイベントにも登壇する、というエピソードでした。

    友人にたいしては、ギブアンドテイクではなく、ギブギブギブのギバーであろうとする。この話を聞いて、ふと幻冬舎の見城さんの書籍「たった一人の熱狂」にも同じようなことが書いてあったことを思い出しました。

    仕事にたいして前のめりでギラギラしているイメージのある見城さんと、高みを目指してギラギラするのは「疲れた」という自然体の佐々木さんが、この点に関して共通しているということは、ギバーであれ、ということが今後のサバイバルに重要なことなのかもしれません。


  • 精神科医

    相手が嬉しいと自分も嬉しいし相手が悲しいと自分も悲しいのは心がひとつだからです。そんな風に思える相手は友達で、そうでない相手は知り合いですね。心を繋ぐ絆は友情や愛情と呼ばれますから。また心がひとつなら右手から左手に与えるようにgive=takeとなるので、相手が笑顔ならそれだけで充分になります。

    元々すべてはひとつですがそれを実感するにはコツがいります。例えば無償で与えるなど、ひとつであるかのように行動すること。相手を深く理解すること。心の中で相手を抱きしめること。同じ目標に向かって助け合うこと。感謝の心を忘れないことなどですね。


  • 私立大学 キャリアセンター職員

    広く弱く繋がって生きるは、早稲田大学の入山先生は、"弱い紐帯"と呼んでいますね。鈴木健先生の"滑らかな社会"も近しいでしょうか。
    この本は買います。

    "個の力を磨いて自分のブランドを高める、というのはあまり現実的ではないと思います。そんなことができる優秀なスーパーマンみたいな人は、そう多くない"


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