[ワシントン 16日 ロイター] - トヨタ自動車<7203.T>は、他の車と短距離無線通信技術で交信することで事故発生防止効果が期待される車両の販売を、2021年に米国で始める計画を公表した。
20年代半ばまでに米国の大半の車種で短距離通信システム採用を目指し、他社メーカーの追随も期待しているという。
米運輸省は、将来の全車両にこうした先進技術の搭載を求める提案を採用するかを決める必要があるとみられている。
[ワシントン 16日 ロイター] - トヨタ自動車<7203.T>は、他の車と短距離無線通信技術で交信することで事故発生防止効果が期待される車両の販売を、2021年に米国で始める計画を公表した。
20年代半ばまでに米国の大半の車種で短距離通信システム採用を目指し、他社メーカーの追随も期待しているという。
米運輸省は、将来の全車両にこうした先進技術の搭載を求める提案を採用するかを決める必要があるとみられている。
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日本は760MHz アメリカはDSRCの5.9GHzなのかな。いずれにしてもアメリカは2023年までに義務化ですから。
米国では2023年までにすべての新車に車車間通信(V2V)システムを搭載することが義務化される計画のとこと.
https://jp.techcrunch.com/2017/02/03/20170202all-new-cars-could-have-v2v-tech-by-2023/
規制制定の判断はトランプ政権の判断に委ねられ,2019年にも決定と聞いていたが,どうなったか.
近接車両相互通信搭載により、事故防止する考えは最近良く出てきますね。
あくまで私見ですが、ちょっと大風呂敷広げ過ぎてる感があります。ワザワザこれ用に電波割り当てたり、高速通信をしようとしたり。目的を見失ってる。
この様な通信は簡易な実装で幅広く搭載できるようにすべきでしょう。
既存の各種無線通信であればアクセス先探すビーコンが常に出てますから、コレを捕まえるだけでも車両の在不在は確認できます。やろうと思えばすぐにでもできます。
あとは嘘情報を出されない様な仕組みを考えればいいかと。
そのあたりを考慮して、あまねく実現していく事を祈ります。
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