“尿を調べてがん発見” 世界初の実証実験へ

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• 谷島 貴弘

  株式会社viviON、株式会社エイシス、株式会社forcs、株式会社トライシス ゼネラルマネージャー（viviON、エイシス）、取締役（forcs、トライシス）マーケター＆プロデューサー

  ・2018年04月17日

  健康診断でもポピュラーな尿検査で、がんが見つかるのならそれは素晴らしい。
  
  尿検査とは、腎臓でろ過した不要なものを尿に排出しますが、本来尿中に排出されない蛋白がみつかれば腎臓の病気、糖がでれば糖尿関連の病気、ウロビリノーゲンは肝臓の病気、潜血は結石や腎炎等の病気の兆候が見られるとのことで、様々な病気を判断するのに役立ってきています。
  
  セラノスは血液の1滴で約200種類の病気を見つけられる、体に負担も少ないことで話題になり、その後出来ないことがバレましたが、従来の血液検査でも尿検査でも病気だと判断できる幅が広がることは素晴らしいです。
  
  実証されることを願います。