“洋服にアイロンで貼り付け” 太陽電池を開発
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発電量は明るさによるので明確な数字は出せませんが、光や熱を出すものは思っている以上に電力を必要とするので充電するのに大変な時間がかかります。この太陽電池は小さなIoTセンサや時計などを動かすのにはいいかも。
ソーラーパネルでスマホを充電すると何時間かかるの?
https://king.mineo.jp/magazines/special/423
4時間充電でスマホ40%給電も、携帯型太陽電池テスト
https://style.nikkei.com/article/DGXNASFK07030_X00C14A4000000?channel=DF090220166687&style=1以下の記事に発電量出てますね。
https://newspicks.com/news/2963416/
5センチメートル角で0.33mWですね。
再掲
『5センチメートル角の基板を110個つなげ、疑似太陽光を当てた際に最大電力36ミリワットを達成した。』
110個って事は、縦10個x横11個並べて、縦50センチ横55センチの大きさ。
それで36mWって事は、3.6vで10mA。
iPhoneXのバッテリーは2716mAh。リチウムイオン電池は3.6vなので充電ロスを無視すると、満充電までに271時間かかる。
更に写真のようにポケットに付けてるのは5センチ角っぽいから、1個だけ。110分の1の出力。
満充電までには30000時間弱。1240日くらいかかる。3.4年くらい。
そのくらいの電力だそうです。発電量が増えて、ノートパソコンからスマホやApple Watchまで、自分が使うモバイル端末すべて、自分で発電出来るようになったら、ホント便利になるなあ〜