建設業界のロボット開発まとめ、清水建設や竹中工務店らがこぞって開発の理由とは
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建設業界は団塊世代の職人がそろそろ働けなくなるし、多くの人が大学に進学するようになって、建設現場で働きたい人が減ったことがきっかけで人手不足が加速していますよね。
施工管理は、働き方改革が進んでいる昨今の働き方とはかけ離れており、大卒でやりたい人が減っています。明らかに時代錯誤の職業です。
日本の空き家率も年々増加しているため、オリンピックが終わったら業界全体が徐々に衰退していくのではないかと思います。維持管理やリフォーム、リノベで利益を維持している企業もあるようですが、日本の人口が減少する限り、やはり衰退していくでしょう。
建設業界が衰退しないためにも、ロボットやAI、3Dプリンターを活用した施工技術はとても重要ですが、日本は耐震性を考慮する必要があるし、建築は基本的に一品生産で、土地に縛られているのでロボットの導入は難しそうですよね。。。橋梁点検ロボット、どこまで近接出来るんだろうか。
床版には寄れてそうだが、溶接部にも近接出来るのか。
また埃などの清掃や叩き点検など写真撮影以外もとなるとどこまで自動化できるのかは疑問。。ピックいただき感謝です。どの業界もそうですが、いまこの時から、いまよりも、生産性が向上しないとしても、省人化はトライしなければならない。いきなり、ロボット、AIですべて仕事するのは、まだまだ無理。小さな一歩を今進めることが、未来の大きな差となるでしょう。