【核心】世界が牛肉に向かう「本当の理由」を教えよう
NewsPicks編集部
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「いきなりステーキ」や肉バルなど、日本でもちょっとした「肉ブーム」が起きていますが、世界的に見ても「牛肉」を抑えておくことは理にかなっているのだそう。
一方で、健康志向から鶏胸肉や植物肉を志向する流れも気になります。マックも頼る食肉の巨人から、「これからの肉の話」を聞いてきました。商社と食肉、コンビニやマックなどの販路までを整理すると、改めて三井物産の戦略が見えてきます。
三井物産といえばマクドナルドのポテト流通を手がけていますが、マクドナルド向けの肉パティをつくるスターゼンに追加出資。これからの世界の人口動態と中間所得層の伸びを考えれば、肉というタンパク質を扱っていくしかない、という判断かと思われます。