ビットコイン、太古の歴史:貨幣の変遷から考える「仮想通貨の実態」
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注目のコメント
仮想通貨を含む証券化案件と規制の話、面白く拝読しました。
今も昔も人間の考えることってあまり本質的には変わらないんですよね。
本文にあるように規制=悪とは限らないと私も思います。
問題は規制がステークホルダーの最大公約的な利益ではなく、一部の既得権益者の権益を守るために使われてしまうこと。三権分立どころか官民分離も難しいのが現実ですからね。
「商品について十分な情報がなければ、消費者はポンコツをつかまされることを恐れて、高値を払おうとしない。すると質のいい中古車の所有者は売り控えをして、市場には質の悪い中古車(レモン)しか残らない。
したがって、きちんとした中古車ディーラーにとっては、規制をかけることが利益拡大につながる。きちんとした仮想通貨にとっても、規制はプラスに働く。旧約聖書の「コヘレトの言葉」にあるように、「太陽の下、新しいものは何ひとつない」のだから。」“仮想通貨の購入者は、事実上あるビジネスの一部を獲得しているのだ。
そして最高裁が判示したように、重要なのは形態ではなく中身だから、これらの「新規通貨公開」は証券として登録され、証券と同じように規制されるべきではないか。”記事内容がどうだとか言う話では無くて、
議論が出来るように、ファクトとディスを織り交ぜた仮想通貨の記事を出して、反応させ、コメントなりtwitterなりの市場へ「仮想通貨」と言う言葉の流動性をとにかく増やす。
そして値動きを誘発させる。
bloombergがやっているのはそう言う事だと考えます。