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「座りすぎ」は脳にも悪影響、運動でも相殺できない可能性

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  • ブランディングテクノロジー(株) CMO/マーケティングトレース主宰

    昨日のSHOWROOM前田さんの記事(https://newspicks.com/news/2878813)を読んで、Focus Timeというアプリをダウンロード→25分作業+5分休憩「ポモドーロ・テクニック」を実行しています。

    意識しているのは、25分は座って作業して、5分は立ち歩くということ。
    ずっと座っているより眠くならないし、集中力も圧倒的に高まります。

    あとは、“座りながら運動できる”椅子「ing」が気になっています!

    関連記事:「日本人の座りすぎ問題」解決へ コクヨ、“揺れる”椅子発表
    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1711/06/news096.html


  • 会社員/フリーランス(兼業) ディレクター/代表

    ずっとオフィス内で座っている時と、外で人に会っている時ではアイディアの湧き方が全く違うもんな…
    仕事に関係があっても無くても、外部の人と積極的に交流出来る仕事の仕方がしたいな。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    学生時代、京都鴨川の飛び石の上で、3日間座っていたことがある(おにぎりとお茶を持ち込み、トイレの時は離れる)

    初日は川下を向いて水の流れを眺めていた
    身体の中の悪いものが洗い出されていくような感覚に
    まるで過去を眺めているようだ

    二日目は川上を向いて
    今度は自然界のエネルギーが身体の中に入ってくるような感覚に
    まるで未来を眺めているようだ

    三日目は川岸方向を向いて
    ずっと横に流れ続ける景色を眺めているとめまいがしてくる
    まるで現実を眺めているようだ


    ふと、子犬が飛び石をぴょんぴょん撥ねて川を渡っていく姿をみて
    見るべきは過去でも未来でもなく、現実方向に行動を起こすことと気づく


    そして、私は再び歩き始めた


    今思えば、川の流れを見続けたことによる心理効果は、いわゆる「ベクション刺激」による心理効果である。

    Milesら(2010)の報告によると、収束ドット刺激(ベクション効果(視覚誘導性自己運動感覚)により、身体が後ろに向かって動いているような錯覚を受けるので、川下を眺めているのと同じ)と、拡散ドット刺激(同じく身体が前に進んでいるかのような錯覚があり、川上を眺めるのと同じ)を長時間眺めながら、自由に被験者に夢想してもらうと、収束ドット刺激では63.4%が過去に関する夢想を、拡散ドット刺激では59.7%が未来に関する夢想をした。これは、脳内の時間の流れのイメージと対応していると思われる。

    Miles, L. K., Karpinska, K., Lumsden, J., & Macrae, C. N. (2010). The meandering mind: vection and mental time travel. PLoS One,5 (5), e10825. doi:10.1371/journal.pone.0010825


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