FRB、大手金融の自己資本規制を一部緩和
日本経済新聞
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注目のコメント
本件(補完的レバレッジ比率)は、ドッドフランク法のもとでの金融規制をFRB内で主導してきたタルーロ元理事によって進められてきていたので、一概にトランプ政権下での規制緩和とはいえない面があります(さらに計算が複雑なので、銀行によっては本当に緩和されているのか評価が難しい面も)。
とはいえ、ブレイナード理事が反対に回っているのは興味深いです。
ストレステストの変更も含め(①)、具体的に金融規制行政の運営が変更されていきますね。
①FRB、資本規制を簡素に 健全化審査など効率化
https://newspicks.com/news/2951781