子供に大人気のYouTubeが突きつけられた、「個人情報」問題
NewsPicks編集部
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子供の間のYouTube人気の高まりで、この10年ほどの間でアメリカの6〜11歳によるディズニーやニコロデオンの視聴率が半減したと言われています。一方で、YouTubeは13歳以上を対象としており、子供の個人情報を不適切に集めているという疑いがかけられています。
記事で指摘されているように、もともとは大人向けのプラットフォームとして作られたYouTubeなどのサービスが子供に当たり前のように使われるようになっている現状で、個人情報をどう扱うか、テクノロジー企業に新たな課題が突きつけられています。外食で子どもが騒いだらYouTubeを見せるのが定番になってきています。
気をつけないといけないです。
"「シリコンバレーは、大人向けのテクノロジーの構築から子供向けの構築に移行する方法を考える責任がある。あらゆる企業は、フェイスブックも、YouTubeやスナップチャットも、自社の製品を設計し構築した6、7年前に比べて、オンラインを利用する子供の数が10倍に増えているという現実から目をそらすことはできない」"プライバシーの問題と教育上の問題。私は子供がいないのでまだピンとこない部分がありますが、スティーブジョブスやビルゲイツが自分たちの子供に携帯やパソコンの使用を制限していたことを考えると難しいながら対策は必要なだと思います。