ゆうこすに学ぶ!ライブコマース攻略の糸口〜インスタ、Twitterと同様に“共感”を抱かせるその秘訣
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注目のコメント
ゆうこすさん、すごいと思います。日本のライブコマースの第一人者ですね。
日本におけるライブコマースの個人的な所感としては...
日本でライブコマースの土壌を作るには、日本ならではの色を出す必要があると思います。
ライブコマースを語るとき、引き合いに出されるのが中国なのですが、中国でライブコマースが流行った理由として、信用の問題はあると言われています。
普通に購入しても粗悪品しか届かない。
そこで、「この人が生ライブで紹介している商品なら信用できる」という文脈でライブコマースが爆発的に発展してきたと思います。ここにライブの意義があるんですよね。
この文脈に当てはめてしまうと、日本ではライブコマースはなかなか発展しないのかな〜と思ってます。
Timebankやvaluが出てきたように今まで価値のつかなかったものに価値がついていく時代に突入し、今後、日本のライブコマースもこういった側面から発展していくのではないかと読んでいます。
一例をあげると、イベントのライブ配信です。
そこで売るものは登壇者とのアポイント。
後日切り出された記事ではなく、ライブである意義はそこにあると思います。
アポイントって人とあっているので、もちろんコストになっています。
そういったコストをちゃんと見える化してあげることで今まで売り物として見られていなかったものが価値化されていくと思います。
アポイントの質も向上しそうです。インフルエンサービジネスでしょとか言ってたら、何も見えない。だから、彼女を使えば、うまく行くと思ったら間違い。彼女に学ぶべきは、コミュニティ力。ゆうこすが凄いというより、ゆうこすのコミュニティが凄い。突き詰めていけば、マーケティング力。ファンを理解し、ファンの心を掴むすべをしっかり研究してる。だから、継続顧客を作りたいマーケティング担当者こそ、彼女がどうファンと向き合っているのかを見たほうがいい。そういう視点で見てみると彼女の見え方は変わる。