急回復したマクドの次の一手は「顧客時間」 世界最先端のマーケティング(4)
日経ビジネスオンライン
316Picks
コメント
選択しているユーザー
最先端のマーケティングという言葉に、マーケティング部として日々戦っているものとして引っかかってしまう。
価値の訴求、顧客体験の最大化、企業としての価値の定義付け。本を見ればそんな夢みたいな言葉が踊っているが、マーケティング(マーケティング部?)の最大の仕事は社内外をまとめま、引っ張ることだと感じる。それが会社にとって良い方向ならば○だし、自分にとっても◯ならば、楽しいと思う。
だけどそんなに簡単じゃないよなー
注目のコメント
スマホ・オーダーできるとはいえ、購買の待ち時間の長さはマクドに行くと、課題と感じます。受け取り待ちのお客様が行例をなしていていて、苛々している空気。
ECの物流問題と同じく利便性は追求したいが、過剰サービス・コスト増になるので、適切な塩梅がオペレーション・マネジメントに求められます。人気復活はいいことですが!店舗の無駄時間を無理なく削減するシステムの導入ですね。しかし、この時間が顧客の待ち時間も減らすのでなければwin-winにはならない。
この考え方の基本にあるのは顧客中心主義でないと、最後はお客様からしっぺ返しを食らうことになりかねません。
多分大元の発想は、ジャーニーのペインポイントを潰そう、ということだと思うので、その本質を見誤らずにオペレーション導入を進めていけると素晴らしい施策になるのでしょう。
ビーコン技術の発展も大きく寄与していますよね〜来店前にアプリでオーダーしておくと店頭で待たなくて良いので便利だという話。
便利なのは認めますが、渋谷の弁当屋さんとか数年前からやっていることなので「世界最先端」と言われるとちょっと違和感が…。