【野田聖子】マスコミが面白おかしく書き立てる「女の戦い」
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引用
〜マスコミは「女の戦い」と称して面白おかしく書き立てました。「専業主婦VS働く主婦」とか、「産む人VS産まない人」とか、完全に男性目線で作られた対立軸で私たち女性が傷つけ合うことです。
私は女性同士助け合わなければいけないと思っているのに、男性が描いたシナリオで対立しているかのように扱われるのにはウンザリしました。〜
凄く分かります。
なぜか仲悪かったり、足を引っ張り合うように決めつけられるウンザリ感。
もちろん、そんな女コミュニティもあるのでしょうが、例えばテレ東の制作に関しては、周りの女性の先輩も後輩も、助け合ってます。 ポジショントークでも何でもなく。
(まあ、もしかすると数の割合も影響しているかもですが…)
仕事命な人、子育てに時間の重きをおく人、独身を謳歌する人、子供が欲しい人…
みんな違えど、みんなを支える風土。
性別での比較て仕事で意味ないのに、メディアに限らず女性が少数だと比較され、色々言われて嫌だろうなとも。
何で女性だけ、比較対象が女性?の疑問。> それなのに復党するなんてカッコ悪いと思うでしょう。私もそう思います。でも自分の政策を本当に実現させたいのならば、自民党に属しているのが一番いい。私は現実主義者なんです。
政争ではなく政策をやりたいのであればこの選択肢しかない、というのは抗い難い説得力。
でも、それでは国民は選べないし、選択することにより学ぶこともない。
野田さん一人が悪いのではないが、これが病気を引き延ばしている元と思う。
麻生太郎のように、党内派閥政治の復権を目指す一方、国民には「選択など凝りただろう」というメッセージを発する者が幹部である政党には、自由民主主義を標榜する資格など無いのでは?と思う。
国民に選択肢を与える動きをしてくれることも私が政治家に期待したい役割の一つ。自民党はもう割ってほしい。