【野田聖子】37歳、郵政大臣になる
2018/6/7
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郵政政務次官のとき、官房総務課補佐として部下として行革に当たりました。スポンジのように吸収される次官でした。その後ぼくは、次の人事で大臣秘書官をやれと言われていたものの、橋本行革の省庁再編で総務省を作る仕事をして役所を辞めたので、野田郵政大臣の秘書官にはなりませんでした。今また野田総務大臣。頼れる元上司です。
記事を読んで、つくづく入閣指名は論功行賞なんだなあと感じます。
信念があってやりたい事があっても、それを実現できる役職に就くためには信念を曲げた行動もやらないといけない矛盾があるのですね。どんな世界でも当てはまるんでしょうけど。
私は絶対政治家になどなれません。精神が持たない。
生々しい話で朝からドキドキしてしまいました。
”ここが私の立派なところですが、自分に環境庁長官は無理だとすぐに判断しました”
野田さんの男性っぽさが伝わるエピソードですね。
話はそれますが、発見があったのは小渕元総理。あの状況で敵陣にあった野田さんを入閣させたのは凄い慧眼(あるいはギャンブル?)だったかと。”平成おじさん”、2000円札、ブッチホンとエピソードに事欠かない方でしたね。野田さんの”異次元の広さを改めて感じました”というのは言い得て妙だと思いました。
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