プレミアム会員限定の記事です
今すぐ無料トライアルで続きを読もう。
オリジナル記事 7,500本以上が読み放題
オリジナル動画 350本以上が見放題
The Wall Street Journal 日本版が読み放題
JobPicks すべての職業経験談が読み放題
コメント
注目のコメント
心の底から敬意。
セクハラも、女性リーダーの数も最低ランクの日本ですが、
特にこの公共セクター(パブリックセクター)の女性比率は本当にやばい。
30年たった今でも、女性議員比率は世界163位、全国会議員比率は1割にも満たない。
私も政党勉強会や委員会に参加してると私が女性1人のことが本当に多く、悲しい気持ちになります。とてつもなく生々しいお話。
そして改めて「野田聖子さん」という女性に憧れを感じます。
お嬢様家庭のもとに誕生したとは思えない程の泥臭さとハングリー精神と芯の強さに叱咤激励をいただきます。
今の女性という、地位と権利。
(所謂、市民権とでも言いましょうか。)
それを作ってくださった第一人者といっても過言ではないかもしれません。
そして、今やコンプライアンスは整備されてきて、手をあげて意見を言える風潮にはなったけれど、
セクハラを乗り越えてきた野田さんの強さに感服します。
批判意見が来ることも。
また、私の経験と比べるなんて烏滸がましいことも重々承知の上で。
どの世界にもハラスメントは存在していて、完全には無くならないと私は思っています。
男女で成り立っている世界ですから。
上下関係が存在している世界ですから。
決して、セクハラもパワハラも許されることではないけれど、
女性だから得して武器にできることも、
反対に男性だから優遇されることもあるのも事実だと私は感じています。
男女平等とは言えども、生物学的に生理的な感情が働くのはどうしようもないことですから。
だからこそ私は思うのです。
「自分の身は自分で守り、最後に頼れるのは自分だけ」だと。
私自身、セクハラ、パワハラと受けたことはあります。
いや、今もある時はありますね。
そこで大事なのは、自分がどう振る舞うかだと思っています。
受け入れるのも自分次第。
上手くかわすのも自分次第。
公に手をあげるのも自分次第。
それを考えて行動することが1つの成長でもあるのかもしれないと感じることもあったり。
偉そうに意見してしまいましたが…
野田さんがその後、どのように現在の位置を築いていかれたのか、また明日の記事を心待ちにしています。今でもセクハラは少なくない。それでも昔は本当に本当にひどかったのだなぁと感じる。そもそも衆議院に女性議員が自民党で一人もいなかったというのも…歩みは遅いかもしれないが、時代とともに少しずつは良くなってきていると思うが、一方で時間がかかりすぎているとも感じる。