【松井道夫】虚業は、顧客が認めないコストで成り立っている
2018/5/17
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"「おやんなさいよ。でも、つまんないよ。それでもいいのなら、よろしくお願いします」"
ここでお義父さんの名言が出てきます。この辺りは著書にも書いてありますが、なぜ継ごうと思ったのかの動機がイマイチはっきりしないですよね。
ここでいう虚業、つまり「顧客が認めてくれないコストで成り立っているビジネス」であっても、これまで法令で守られつつ横並びかつコスト構造を業界慣行として顧客から見えないようにすることで、なんとか廃れずに温存されてきた業界があるのが現実。悪弊であっても自発的な変化を促すのは容易ではありませんね。
とても重い言葉。有形・無形関係なく、虚業は虚業だし、永続しない。
『虚業とは何か。私の考えでは、虚業とはつまり「顧客が認めないコストで成り立っているビジネス」です。』
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