組織の意思決定:効果とスピードを最大限まで高める7つの方法
コメント
注目のコメント
これは本当に大切です。
日本企業の意思決定スピードは企業が古くなればなるほど遅く、大きくなればなるほど遅い感じがします。
例え(古く、大きい企業)
平社員or主任→課長→部長→取締役(ここまで1ヵ月)
取締役→部長→課長→平社員or主任→全員(ここまで1ヵ月)
※順調に行って大体こんな感じです。
これで意思決定が遅い企業は海外と差が出てきます。サーバントリーダーシップとこの辺りのトピックの関係が今ひとつ腹落ちしてない。パワフルリーダーが指示待ち人間を育て、指示通りできないとスキル不足と責任転嫁して、トップ報告されるというような悪循環(ついでに言うと無駄なトラブルを発生させといてうまく報告すると昇進、粛々と高度なマネジメントすると報告の機会も少なく低評価)からは脱却すべきなんだろうと思うが。
全くその通りだなと思う。
各パターン毎に、どんなリーダーがどんな企業(あるいは事業・組織etc...)規模が当てはまるのかの事例を出してもらえたら尚の事実践しやすいんだけどなー。
1の場合、熱量を持ってして組織を牽引出来る赤色リーダーシップであり且スタートアップフェイズ、また付いて来ている仲間の傾向として『人』の部分、つまりリーダーの人間性や想いに共感している時に、ワークしやすい。みたいなのがあると即実践に落とし込める。