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酒税法改正で「まぜものビール」解禁。キリンやアサヒは本場ベルギーに勝てるか?

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    株式会社ヤッホーブルーイング 代表取締役社長

    「まぜものビール」とはちょっと嫌味な表現に感じて残念ですね。あと記事の論点もいまいちしっくりこなかったです。

    私達も記事中紹介されている「かつお節」を使った「SORRY UMAMI IPA」を発売しました。過去に国内で限定販売していましたし、今もアメリカ向けに輸出している製品ですが、今回の法改正でようやく日本も海外並みにビールの定義が整備されたお祝い&お祭りみたいな意味でこのタイミングで発売しました。このビールは日本的な素材を使って美味しいビールができないものか?という趣旨で開発したものですが、ベルギービールに対抗しようとは思ったことはありません。多分他のクラフトビールメーカーもそうだし、大手ビールメーカーもベルギービールをライバルだなんて思っていませんよ。ただ美味しいビールを造ってビールファンに喜んでもらいたいと思っているだけだと思います。今回の法改正で創造的な美味しいビールを造る幅ができたのは素直に歓迎しています。

    そしてベルギービールが「発泡酒」から「ビール」に表記が変わるのはいいことですが、ただベルギービールファンはそんなことあまり気にしていない気がしますけどね。美味しいベルギービールは、なんと表記されても美味しいですから!笑


  • ライター

    別のところに書いたものを再掲。
    今回の定義変更はいいことばかりではない。むしろ個性的な味を求めるクラフトビール好きにはつらい。
    というのも、マイクロブルワリーの新規開業が難しくなるから。発泡酒の醸造免許は年6キロリットル以上、ビールの免許は年60キロリットル以上。これまでクラフトビールの多くは発泡酒の扱いだったから、小さな設備で醸造が可能だった。しかし、定義変更により、最初から大きな設備投資をしなければいけなくなる。
    最近、店内で個性的なビールを自家醸造する店が増えてきてビール好きには喜ばしい状況だったが、今後はそういうスタイルでの新規開業が難しくなる。とても残念だ。


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    マイクロブルワリーの新規開業が難しくなるのなら嫌だなそれ


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