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USIC(学生投資連合)という大学横断サークルが発行する雑誌『SPOCK』のインタビューがNewsPicksにアップされました。若いひとの疑問に答えています。

インタビューしてくれたのは慶應の1年生で、高校時代に私の本をすべて読んだそうです。こういう若い愛読者がどういう人生を歩んでいくのか、楽しみです。
テクノロジーが世界を変えるのを加速するのは、2033年ぐらいまでだと思う。それから先は、「人間とは何か?」という探求が本格化するので、AIでは対応できない「自然の中で生きる力」が試されるのではないか。
2033年とはいっても、たった15年先のことで、今、20歳の大学生だったとしても35歳のこと。
となると、今、大学生が志すべき道は、シリコンバレーではないのでは?
2002年、「マネーロンダリング」で鮮烈な作家デビュー。その直後に出版した「黄金の羽根の拾い方」は30万部を超えるベストセラーになりました。その後も枯れることなく作品を出し続け、アップデートを続ける姿は頭が下がります。お話も面白くて、顔出しNGでなければ国民的作家となっていたでしょう。

この120分の教訓には「今を生き抜く教え」がつまっています。学生以外にもぜひ読んでもらいたい内容です。
学生の頃から橘玲さんの著書のファンです。『80’s(エイティーズ)』も当初は読むつもりではなかったのですが、めちゃめちゃいい話でした。今年読んだ本の中でも一番のお気に入り。是非読んでください。
財テク本であれ、人生論であれ、橘さんの本の根底には、「不都合な真実を直視し、独立せよ」という一貫したメッセージを感じます。
ご著書の中では、多分野の研究結果をわかりやすく噛み砕いて読者に伝えてらっしゃいます。それぞれの分野の専門家の方から見れば、異論は多々あると想像しますが、私にとって橘さんは、まさに本物の「キュレーター」です。

ブラック企業について、「このビジネスモデルは、どれだけ社員が退職しても次の若者が(だまされて)やってくることを前提にしているのだから、人口減で未曽有の人手不足になれば破綻するのは明らか」とありますが、そもそも終身雇用自体が規模拡大を前提としたネズミ講です。こうした不都合な真実を直視し、しなやかに、したたかに処する知恵と気概が必要なのだと思います。
高度に発達した知識社会に適応できない、理解できない人が増え、それが高度な知識社会からの逃避となり、世界が右傾化しているというのは、よく分かります。
また、人材のフリーエージェント化は会社の人間関係が煩わしいからというのもうなずけます。
私も「大きいプロジェクトであっても、自分一人の判断で動かした方が成功確率が高まる」と分かっていても、様々な人たちの意見を取り入れないと、メンバーのモチベーションが低下して足を引っ張られるような目に遭いました。
それで愚にもつかない意見を取り入れて失敗したら、責任を取るのは私です。ここに組織社会の矛盾が表れています。
それなら自己完結の仕事を選ぼうと、私は作家になりました。

後半部分では「マネタイズ」と「ブルーオーシャン」がキーになってきます。
またフリーを目指すことになっても、いったんは就職した方がよいというのも賛成です。
この人の話は、やっぱり面白い。
まだ読んでいない著作を読むことにします。
いろいろと共感できることが多い記事。

個人的には今大学生だったら、という設問はあまり好きじゃぁません。そこで答えるようなことは40過ぎた今からでもやるべきだと思いたいので。
どんなに生き方を多様に選べても、どこにいってもあるのが人間関係。
人間関係は選べないという課題の究極が「家族」ですよね。
非常に読み応えのある内容でした。

仕事柄、

世の中の企業や組織がどんな人を求めているか、
世の中の人がどんなキャリアを考えているか、

などを日々見聞きするわけですが、その現場感から見ても以下の部分は強く共感します。好きで食べていくことをどう実現するか、二の矢、三の矢を常に育てておくことは極めて大切だと感じています。

引用
〝「好き」にこだわりつつフットワークを軽くするのが有利です。あちこちにビジネスの網を張っておいて、いまならここでマネタイズできるというところに集中し、それがダメになっても次のところに移っていけるようなフットワークの軽い戦略がこれからの時代にうまくフィットするんじゃないでしょうか。〟
授業では、生徒たちに「時間を売るのではなく、技術を売る人にならないとお金は稼げない。そのためにも他人より5倍詳しい『専門家』になりなさい」と伝えているのですが、表現は違っていても橘さんも同じことを仰っていますね。ちょっと嬉しかったです。

こういう話を生徒にして聞かせても、結局大学生になるとそのほとんどが「普通の人」になっていきますが、一部には開眼する子たちもいます。そうなれば、あとは勝手に走り出します。将来、そういう子たちに食わせてもらう日がくるかもしれません。

そして、大学生時代の自分に言えることがあるならば、「とりあえず自分の会社を作っておけ」です。『経済は地理から学べ!』の執筆をきっかけに、自分で会社を設立しました。遅ればせながら、世の中の仕組みを学ぶきっかけになりましたし、これを拠点に「ひと勝負してやろう!」という気持ちがわいてきます。代ゼミ地理講師、コラムニストの顔以外の「顔」を増やしていくことが、今の目標です。時代を読みつつ、その中からひと勝負できるものはないか?と日々アンテナを張っている日々です。
橘さんの「タックスヘイブン」も面白かったです。

本当に大事なのは「好きなことをマネタイズする」戦略を見つけること。
おっしゃる通りで納得。