この連載について
この連載の記事一覧
やる気も本気も不十分な職場で、レジェンドの果たす役割
NewsPicks編集部 181Picks
【永里優季】一流アスリートの「身体と感覚」への向き合い方
NewsPicks編集部 292Picks
「自由」の意味を理解すれば、サッカーに戦術は不必要になる
NewsPicks編集部 347Picks
日本代表を強くする、欧州組「選手100人+コーチ10人」計画
NewsPicks編集部 213Picks
日本サッカー永遠の課題「個の力不足」は解消できるのか?
NewsPicks編集部 112Picks
世界のサッカー中枢組織で働く日本人の3タイプ
NewsPicks編集部 160Picks
【鈴木大輔】育成大国スペインに見る、上司と部下の幸福な関係
NewsPicks編集部 222Picks
【永里優季】世界レベルのサッカーに必要な「認知力と処理能力」
NewsPicks編集部 386Picks
スポーツクロスオーバー時代、Jリーグアドバイザーとしての任務
NewsPicks編集部 185Picks
川淵三郎の次の一手。東京五輪をブームで終わらせないために
NewsPicks編集部 138Picks
「今は自分が置かれている状況を純粋に楽しんでいる。純粋に楽しみ、夢中になることで、より意欲と向上心が湧いてくる。」
わかりやすいけど、これだとシングルループなんだよな。
共通目的の設定と見直しを組み込んで、ダブルループで考えたい。
オフザボールの動きの評価も、共通目的によって指標が変わってくると思う。
オフザボールの動きの評価は、
「何をするためのオフザボールの動きなのか」
が定まっていないと評価できないと思う。
バスケットボールは、R(統計ソフト)で動きを分析するツールがあります(正確にはオフザボールではないですが)。
Analyzing NBA basketball data with R
http://bit.ly/2Gz42tt
チャンスの女神は前髪しかないとはよく言ったもの。それをちゃんとつかめるかは、それまでの準備に尽きると思う。センスがある方もいるのかもしれないが、センスは一部の方しかないからセンスたりうるのだし、プロまでいけばセンスがあることが前提なわけで、準備の質をどれだけ上げられるか。
「言語化」という言葉がでているが、これが一番重要。言語化が出来る=抽象化出来ることで、個別の事象ではなく、共通点をもつ複数の事象というグループが出来る。その共通点に対して対策を打てばいいので効率的に対処しやすい。この言語化も作って試して、また作り直しての繰り返しだと思う。その蓄積、改善サイクルを愚直に回し続けるかが、泥臭くはあるが、多くのところで成功するかしないかの違いだと思う。
繰り返せるかは、そのコトが好きかとか、負けず嫌いかとか、改善サイクルを失敗含めて楽しめるかなどもあるだろう。
こちらのアカデミー賞受賞された特殊メークアーティストの辻さんの記事も、ぜひ併せて読んでいただきたい!
https://newspicks.com/news/2921170
そんな流動的で、変化し続ける環境に身を置くということは、自身の特性、周囲、フィールド全体、天候などの内部要因と外部要因を正しく把握する必要があります。
何が言いたいかというと、こんなに面白い環境はそうそうないなということです。
スポーツもビジネスも、一歩早い予測や一歩早い行動が勝敗を分けるのは同じだな、と感じました。