世界で進む「肉食離れ」、ミレニアル世代がけん引

そうなの？何となく認識と違うなぁ。穀物商社に勤める方に話を聞いた時、「中国の資金力に圧倒され、食肉を買い負けている」と仰ってました。

確かにセレブ層では脱肉食なのかもしれませんが、人口の多さを考えると、まだまだ肉の需要は減らないと思います。

アメリカは肉好きにもかかわらず肉食文化が乏しく、内蔵や豚足などのバラエティを欠いています。肉食へのこだわりは小さそう。減っていくのは流れかも。でもクジラ食いに文句たれるように、他国の食文化に対してガタガタ言う事態は勘弁願いたい。ぼくは死ぬまでいろんな肉を食うので。

比喩的な「肉食」かと思ったら、本物の「肉食」の話だった。

肉を生産する上で消費する穀物の量などを考慮すれば、量を減らす事は合理的ではある。が、特段自分がベジタリアンでないのと、この記事から肉食離れを裏付けるには微妙な気がする（アナリストの考察にケチ付けるわけでは無い）

ついでに言えば、肉食離れによる効果がどれくらい効いてるのか分からんし、最近はこう言うデータがあるからといっても納得ができなくなってきた（表面上相関があるだけで、全く関係ない時あるし）

先進国がやってればいいわけでもない（確かドイツの再生エネルギーは失敗した、的な話を前聞いた）ので、既得権益も考えるべきだが、上っ面のグローバルな視点も嫌なわけでして

結局何が言いたいって言うと、私は肉が食いたい、それだけです

元々は肉をあまり食べなかった日本がいまは脂肪たっぷりの霜降り肉を世界に輸出しながら今のこの流れからガラパゴス化するという歴史の皮肉。

ミレニアル世代ですが、毎日セブンの「揚げ鳥」シリーズ食べてます笑

全然アメリカではそんな空気ないよ。肉さいこう。ベジタリアン専用レストランもたまに見かけはするけど

ベジタリアンの人がベジタリアンは不健康と言っていたのを思い出しました。油分塩分の多いドレッシングをかけて満腹感を確保するそうです。なるほど。