町家をクラウドファンディングで民泊に代わる施設へ 歴史的建造物を不動産証券化、高級ゲストハウスへ

コメント

選択しているユーザー

• 川崎 康弘

  弊社国内初プロジェクトがいよいよ宿泊施設として運営開始となりました。胸が熱くなります。家族で泊まりに行きたいなー

注目のコメント

• 鬼頭 武嗣

  Crowd Realty Founder & CEO

  ・2018年03月30日

  弊社の京町家再生プロジェクトを、施設のオープンに先立って行ったコミュニティ・ミートアップの様子なども織り交ぜ記事にして頂きました。
  
  地域に住む人、その地域でプロジェクトを行う事業者、そして彼らを支援する出資者やここに訪れる宿泊客など、様々なバックグラウンドや価値観を持つ人を有機的に結び付けた拡大コミュニティを作り、そこで行われる経済的・社会的・文化的活動に繋いでいくことが我々の付加価値の本質であると思っており、これを一つのモデルケースとして各地のエコシステムデザインに発展させていければと考えています。
  
  一方で、金融インフラとしてもUXを高め、この新しい資本市場にアクセスできる人をグローバルスケールで拡大していく必要もありますので、プラットフォームの機能改善・拡充にも継続して取り組んでいきたいと思います。
• 岩田 真吾

  Re:gion Picker / 三星グループ 代表取締役社長

  ・2018年03月30日

  具体的なプロダクトのクラウドファンディングはかなり浸透してきましたが、それの不動産版とも言えるサービスの第一弾が「京町家の再生」というのもオモシロイですね。ふと、繊維製造工場の所有分散化もアリかもしれません。
  
  不動産物件投資というとREITが有名ですが、「1口あたりの出資金額は5万円で最低出資口数は3口と手頃」という点が大きく違うところでしょうか。物件所有者や近隣も含めたコミュニティ形成もREITにはない特徴でしょうね。かなり手間は掛かりそうですが、逆にいうとここが他社との差別化要因になるのかもしれませんね。
  
  余談ですが、クラウドリアルティの鬼頭さんは東海中学・高校の同級生で、BCGでも同僚だったという深めなご縁。たまに近況報告しあいますが、不動産に留まらない分散化社会ビジョンは、かなり刺激的です！！
• 古屋 荘太

  NewsPicks, Inc. コミュニティチーム マネジャー/キャスティングディレクター

  ・2018年03月30日

  京都で不動産証券化とクラウドファンディングを組み合わせ、町家を旅館業に。100万円で買い手がいなかった築100年の町家が3000万円に、先斗町の坪単価が1500万円とバブルな状況でこれから、どんな「泊まる形」が増えるか楽しみです。