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同じように映画の世界も、少年時代にスターウオーズを見て「チューバッカになりたい」とか「チューバッカの着ぐるみを作りたい」と思う人は少なく、いい男の代表ハンソロ役をつとめている自分を妄想するものと思います。
さすがにそれは無理だろと気づくところから「偉そうにディレクターチェアに座ってサングラスをかけている監督になって女優と仲良くなりたい」とか夢のシフトチェンジが進みます。(少なくとも私はそうでした)
ほとんどの人が徐々に将来なりたい自分のシフトチェンジして、それなりに幸せを獲得していったりするものですが、たまに辻さんのように早い段階で大幅なシフトチェンジする人がいます。そう人は大概強い。
群れを出て自力でサバンナを生き抜くわけですから当然ですね。
しかし、私も含めてそういう野獣の存在に気付く人はほとんどいません。辻さんにしても「アカデミー賞受賞」と「あのゲーリーオールドマンが指名」というキーワードなくしては注目は限定的だったでしょう。
「いつかみてろよ」的に爪を研いでいる
身の回りの野獣の存在に気付いて、普段からうまく付き合っていると将来も楽しいどんでん返しが期待できるのではないでしょうか?
などと自分の人生を重ね合わせながらいろんな想いが錯綜する記事となりそうですので楽しみにしています。
辻一弘さんがいわれている通り、メイク技術が「人の内面」を表現できるものであることを『ダークエスト・アワー』は十全に示しました。ハエ男とかエイリアンとか、コアラみたいなイウォーク人とか、おどろおどろしいもの、人ならざるものを表現することで、ハリウッド映画のメイク技術は名を馳せ、世界中の子供たちにトラウマを残してきました。しかし、同時に人間そのものを表現する技術として追究され、洗練されてきたことを、今回の受賞は印象づけるものだったと思います。
マールバラ公ウィンストン・チャーチルは、20世紀において最も魅力的な政治家の一人です。古典と冒険を愛する「エリート」、ノーベル文学賞受賞者であると同時に、非常時の人であり、平時には求められない人、英国民からは、戦争が終わると同時に首相の座から降ろされた人です。不屈でありかつ鬱屈としており、しかし、人生の中で数年間だけ自らに最も適した場所を得て、歴史に名を残した人です。
映画は一人の人物のこれだけの側面を総合的に表現しました。もちろん演技や科白でも表現されます。そしてメイク技術もまた人間の表現に欠かせない、重要な役割であることが評価されたことは、喜ばしく、映画の可能性がまだまだ尽きないことを知らしめたと思います。
「ウインストン・チャーチル」’Darkest Hours' を先日機内で見たばかり。。チャーチルを演じていたのがゲイリーオールドマンとは気がつかなかったし、そのメイクが辻さんによってなされしかもアカデミー賞を受賞されたことも知らなかった(ごめんなさい)なので、尚更かもしれません。
辻さんはこのメイクを担当する前にチャーチルの資料を読み込まれた、いや聞き込まれた。そこで知ったのが、チャーチルは両親に自分の存在を証明しようと、乗馬や水泳、作文などを精いっぱい頑張ったということ。
この映画では、チャーチルが作文・スピーチの名手であることがいろいろな人によって語られます。そして喋る時の口や喉の繊細な動きが強調されていました。辻さんがそこまで計算されていたかどうかはわかりませんが、今になって考えると私の中でぜんぶが繋がったので、今一人静かに興奮しています。