AIが1日数千万件以上ある東証市場不公正取引を監視
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日本取引所グループ(JPX)は、東京証券取引所、大阪取引所などを傘下に持つアジアを代表する取引所グループ。
東証での株式注文件数は、多い日には1億件を超える。JPXは、その中から不正の疑いがある取引を見つけ出す売買審査業務にAI(人工知能)の導入を決めた。
注目のコメント
AIの専門家の端くれとして言わせていただくと、この記事を持って良い、悪いの判断はできない。ノーコメントと言うしかない。ディープラーニングと言う言葉はあるが、いろんなモデルが含まれる訳で、文面からの特定は不可能。データの前処理が大切なのは昔から言われているので、多分プロの方は何らかの処理をすでに行なっていると思う。リサーチペーパー並の技術内容が公開されればそれをネタに海外の取引所にもどんどん売り込めると思うし、日本にもこんな技術があるよと個人的にも海外に紹介できる。どこかに詳細な技術が公開されていれば教えてください。