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【松永エリック匡史】天才から凡人が学ぶべきはリスペクトだ

NewsPicks編集部
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    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    エリックさんと初めて会ったのは私が大学3年生の時でした。就職活動中に飲みの場でお会いしたわけですが、堅っ苦しいコンサルタント像と違い、随分とオープンで飄々とした人だな〜というのが最初の印象でした。ユーモアの中にエスプリや自虐、はっとする見識を包み込み、話を聞いていて楽しいんですね。以来の飲み友達ですが、就活時やスタートアップをやっていた時など、諸々の相談に乗ってもらいました。

    「リスペクト」という点では一回り以上も年下の学生であった当時の私に対しても全く偉ぶらず、親身かつフラットに接してくれる優しい兄貴でしたが、それはこの記事の考えが根付いているからこそだったんだろうなぁと、今になって思います。年齢や立場を取っ払って、分け隔てなく付き合う態度は自分も見習わねばなと、改めて感じる次第です。

    飲み友達を少々持ち上げすぎたかもしれませんが、ここまで書いて、初めて会った頃のエリックさんの年齢に自分がだいぶ近づきつつあることに今気づき、軽く引いてます。


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    青山学院大学 地球社会共生学部 学部長 教授 / 音楽家

    自分自身が若者達にとってレスペクトされるような人物になれるように日々努力しています。もちろん同時に若者達をレスペクトし、新しいものを吸収していく事も忘れないで。


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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    コールセンターの女性50人にヒヤリングした、という部分。これは、リサーチの世界でも相通じるものがあります。

    例えば、インドネシアの経済情勢を「現地調査」したと言っても、実は、ジャカルタのエアコンが効いたキレイなオフィスで、ディスカッションし内容をまとめただけというリポートが多いです。アポイントがぎちぎちに入っていても、政策の対象となっている市井の人々や、圧倒的多数の中間層かそれよりもやや所得の低い人たちの感覚を感じ取る機会がなければ、本当の現地調査とはいえないでしょう。でも、そこまでしていない「現地調査」が圧倒的に多い。

    「短い出張で、どうしたら現地のことをより理解できるのか」と聞かれると、「最低、半日は普通のアポは入れずに、現地の人ばかり集まるところに行きましょう」とすすめています。特に現地拠点のある企業は、そこにいる現地の社員にお願いして連れ出してもらえばよいと思います。拠点がなくても、取引先だったり、知り合いのツテなどあるはずです。

    「あなたの国をもっと知りたいから、案内して欲しい。外国人や金持ちばかり集まるところじゃなくて、ごく普通の人たちの様子をみたい」と言われて悪い気がする人はいません。

    記事の内容に戻ると、コールセンターが課題になっているなかで、現場にいる人たちに聞かずに「潰す」のを前提に動いてしまう方が普通だという点に驚きました。そこで働いている人たちの気持ちはどうなのだろうか、何を考えて働いているのだろうか、というリスペクトがあるからこそ、毎日ランチを一緒に食べながら話しを聞く、という発想が生まれたのでしょうね。


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