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エリックさんと初めて会ったのは私が大学3年生の時でした。就職活動中に飲みの場でお会いしたわけですが、堅っ苦しいコンサルタント像と違い、随分とオープンで飄々とした人だな〜というのが最初の印象でした。ユーモアの中にエスプリや自虐、はっとする見識を包み込み、話を聞いていて楽しいんですね。以来の飲み友達ですが、就活時やスタートアップをやっていた時など、諸々の相談に乗ってもらいました。

「リスペクト」という点では一回り以上も年下の学生であった当時の私に対しても全く偉ぶらず、親身かつフラットに接してくれる優しい兄貴でしたが、それはこの記事の考えが根付いているからこそだったんだろうなぁと、今になって思います。年齢や立場を取っ払って、分け隔てなく付き合う態度は自分も見習わねばなと、改めて感じる次第です。

飲み友達を少々持ち上げすぎたかもしれませんが、ここまで書いて、初めて会った頃のエリックさんの年齢に自分がだいぶ近づきつつあることに今気づき、軽く引いてます。
成長の原点は「リスペクト」だ、という話。
リスペクトがあって初めて高い目標設定ができるということですね。その通りだと思いますが、加えて言うと、リスペクトじゃなく「負けず嫌い」なんかでもいいのではないでしょうか。
どちらも、自分以外の対象との差を認識する動機になるからです。要するに、成長には「高い目標設定が大事」ということかと思います。
共感することばかり。

天才も凡人も、リスペクトの源泉になるのは、好奇心とかもっと上手くなりたい、もっと良いものを作りたいという純粋な気持ちだと思う。「相手と比較して」とかではない。だから良いものをどんどんポジティブに学びたい、取り入れたい気持ちが出てきたり、違いをリスペクトできるのではないかと思う。
残念ながら、天才は天才ゆえに、アウトプットという観点で凡人・秀才とは違うのだと思う。それでも、天才でない凡人・秀才であっても純粋な気持ちは持ち続けられると自分は信じているし、純粋さを持ち続けられるコト(記事で言う「自分のコア」)を選ぶことが重要なのだと思う。
純粋になれるからこそ、自分のコアを積み上げていくなかで、その積み上げゆえに自分ができることもできないことも見えてくる。できないことが全部できるようになるわけではなくても、過去にバイアスをもっていたなと積み上げによって補正・修正できる部分も生まれてくるし、コアの積み上げ自体が武器になる。

そして一流の芸術家はロジックが重要というのも勇気づけられる。良いものは全部は表現できなくても、一定の言語化ができると思う。言語化するためにも、修行含めた場数とかプロセスは重要だと思うところ。
秀才ほど先入観が強い。先入観による序列思考が発想を狭め、リスペクトの対象となる憧れ、ロールモデルが偏る(もしくは見つからない)、これはまさに自分も20代のときに陥りそうになった話です。

20代の秀才タイプにとっての、まず最初のブレークスルーポイントは、序列思考を捨てることかなと個人的には思います。

就職とか転職みたいな話で、まさに言える話ですが、序列の上にあるように見えるものは、すなわち過去の大成功の上に成り立つ地位・名声が源泉です。そのポジションを築くまでの壮絶な苦労を経て磨かれた人たちがピカピカになるのであって、序列の上に見える何かになった瞬間に実はもう違うものになっている可能性が高い。そういう動的な視点を持つことで、序列思考か自由になれるのではないかなと思います。
コールセンターの女性50人にヒヤリングした、という部分。これは、リサーチの世界でも相通じるものがあります。

例えば、インドネシアの経済情勢を「現地調査」したと言っても、実は、ジャカルタのエアコンが効いたキレイなオフィスで、ディスカッションし内容をまとめただけというリポートが多いです。アポイントがぎちぎちに入っていても、政策の対象となっている市井の人々や、圧倒的多数の中間層かそれよりもやや所得の低い人たちの感覚を感じ取る機会がなければ、本当の現地調査とはいえないでしょう。でも、そこまでしていない「現地調査」が圧倒的に多い。

「短い出張で、どうしたら現地のことをより理解できるのか」と聞かれると、「最低、半日は普通のアポは入れずに、現地の人ばかり集まるところに行きましょう」とすすめています。特に現地拠点のある企業は、そこにいる現地の社員にお願いして連れ出してもらえばよいと思います。拠点がなくても、取引先だったり、知り合いのツテなどあるはずです。

「あなたの国をもっと知りたいから、案内して欲しい。外国人や金持ちばかり集まるところじゃなくて、ごく普通の人たちの様子をみたい」と言われて悪い気がする人はいません。

記事の内容に戻ると、コールセンターが課題になっているなかで、現場にいる人たちに聞かずに「潰す」のを前提に動いてしまう方が普通だという点に驚きました。そこで働いている人たちの気持ちはどうなのだろうか、何を考えて働いているのだろうか、というリスペクトがあるからこそ、毎日ランチを一緒に食べながら話しを聞く、という発想が生まれたのでしょうね。
・論理的に考える力を突き詰めると直感的な発想も鍛えられる
・直感的な発想を突き詰めると論理的に考える力も鍛えられる

本気で人を感動させよう、変化を生み出そうとしている人は、左脳と右脳のハイブリッド思考になる。方法論に依存してしまうと、左脳と右脳のハイブリッド思考はできない。

”音楽やデザインなどでも発想はほとんど同じです。ピカソが絵を描くのも、ジャズの即興も実はロジックは一緒で、歴史や素養、技術を積み重ねていかないと右脳思考は生まれないものです。
まずは徹底して左脳的発想を身に付けることで、超左脳、いわゆる右脳的な発想が出てくるのです。
右脳思想も、基礎になるのはあくまでも論理的に考える左脳で、音楽学校でも理論や歴史などは徹底的に学ばされます。”

日本を代表するイノベーター濱口さんも、左脳と右脳のハイブリッド思考が大切だと言われていますね。

ロジックと直感。「いいとこ取り」するための作法
https://newspicks.com/news/1769722/
PWCの日本統括である松永 エリック・匡史さん は15歳でプロギタリストデビューしたという異色の経歴の持ち主です。

そんなエリックさんは、多くの人が序列に縛られ、先入観と偏見をもつがゆえに自由な発想ができないと指摘します。

翻って、天才は先入観から開放されているからこそ、分野に限らず優れた人を発見し、彼らを真似ることで自分をさらにアップデートさせている、と。本物の天才をつぶさに見てきた経験とは、貴重だと感じずにはいられませんでした。

多様性ってほんと大事。他人をリスペクトするところから世界は広がっていくんですね。自分の目に曇りやメガネがかかっていないか、あらためて確認してたださなくては。
土曜の朝からホッコリする記事でした。

respectは一般的に「尊敬」「尊重」などと訳されますが、

「自分より人格や行為が上の者に対して頭を下げたり憧れたりする尊敬」

というよりは

「憧れや上下などは関係なくその人の人格や意見を尊いものとして重んずる尊重」

という意味合いの方が今回はしっくりきます。

人は感情とは完全に切り離すことはできず、

「頭は良いけど感じ悪い」

だと中々人もついてこないかもしれません。

(もちろん意図的にそういったブランディングを行い大衆を扇動する手法もあるでしょうが)
自分自身が若者達にとってレスペクトされるような人物になれるように日々努力しています。もちろん同時に若者達をレスペクトし、新しいものを吸収していく事も忘れないで。
この連載について
ロボットやAIなどの技術革新により経済構造が大きく変化する中、学校は依然、社会と隔離されたまま。学校教育は相変わらず知識の詰め込み主義で、忍耐や協調ばかりが強調されている。 しかし、マニュアル主義の「旧エリート」に、新時代の価値は作れるのか。先行き不透明の時代、必要になるのは、自ら課題を設定し、問題解決する力を持つ「ニューエリート」の存在だ。 では、持続的に成長するニューエリートを創る教育とは? 学校教育から大人の学び直しまで、新時代を生き抜く学びのあり方を追求する。