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個人的にはここまで楽観的にはなれません。確かにEdTeckは様々な形で教育現場にプラスをもたらすでしょう。

しかし、それを使うのは人。教員の雑用が減って本質的な業務に注力できるとのことですが、例えば自分の職場(大学なので例外と言われればそれまでですが)で見ても、ITにより業務の仕方は変わりましたが、忙しいのは相変わらず。効率化された分は、人数が絞られるなどで結局余裕のない状況に変わりはなかったりします。

入試も同様で、今でも高校の学習歴を重視して見ることは可能です。その正確性はブロックチェーン技術で上がるでしょうが、そもそも学習歴を重視する推薦入試やAO入試が社会的に評価されていません。今回の入試改革も本来は学習歴重視へのシフトが焦点だったはずが、気がつけばセンターの後継入試に加えて個々の大学による個別試験も残ることになり、その姿形すら見えなくなりました。

つまり教育分野においては技術よりも意識の課題が大きい。これを変えないと、いくら素晴らしい技術があっても、そう理想的な動きはしないだろうなと思います。


と、批判しているのではなく、その接続をするのが教育業界にいる自分の役割なので、EdTeckがしっかりと役立つ環境作りをしていきます。
教育ブロックチェーンの仕組みが普及すると、われわれや子ども世代の学習環境はどう変わるのか? EdTechに詳しいデジタルハリウッド大学院教授の佐藤昌宏氏に聞きました。

カンニング、テスト前の一夜漬け、まぐれ合格、試験のヤマ張り、入試による一発逆転、就活時のハッタリ…こうしたことは、前時代の野蛮な時代の風習として認識される日が本当にくるのかもしれません。
何でもかんでもブロックチェーンと言うこの手の議論は賛同できません。
何でもかんでも透明で取引可能にすべきではありませんし、そもそも論、ブロックチェーンのプルーフの仕組みをわかっていないとしか思えません。

データもプロセス部分は開示せず、今この瞬間の大きなマイルストーンだけにすべきです。
とある問題をとけるスキルだけをみるのであれば、苦労して解いた人も、簡単に解けた人も差別すべきではない。
そうしなければ、一回の挫折で周りからの評価が悪くなり、チャンスが減り、結果評価がさらに悪くなるという負のスパイラルに入る人が増え、より格差が広がるでしょう。
おそらくEdtechの会社がデータを握る形になると思いますが、今FB問題でも議論が進んでいますが、そのデータの所有権はユーザー自身に帰属するような形をしっかり法律で守るべきです。

また、アダプティブラーニングが普及し、人によって学ぶタイミングが異なるのは良いと思います。
おそらく実際は新しく人との接し方などを学ぶための学校的な機能は引き続き必要になるでしょう。

色々書きましたが、EdTechが世界をいい方向に変えることは私も確信しています。
これからが楽しみです。
御本人も極論と仰っていますが、ブロックチェーンがこのところもてはやされ過ぎですね。その単語を入れる事で未来感、イケてる感を醸成するための形容詞になっています。
典型的なハイプサイクル理論で、実際そうならない事で間もなく幻滅期に入り、実際そうなるのは思われているよりずっと先になります。

実際のあらゆるデータトランザクションへの応用には決まらなければならないが決まっていない技術仕様がたくさんあり、それらが決まってから実証実験を経て徐々に普及します。
良い意味で、色々な概念が壊されますね。
想像を超える未来が待っているような気がして、面白い。

こうなってくると、学校にも常駐のSEやプログラマーが存在し始めるのでしょうか。
大学の教育学部の必須単位も講義内容も色々と変化させていかないと対応できなくなりそうですね。

今や幼少期の頃からLEGO教室でスタートして、プログラミングを身につけていく育て方が出てきているほどです。

ちょっと前までは「英語を必須科目に」だなんて、
グローバル化する社会に対応する子どもを育むよう、学習指導要領が作られてきたはずなのに、今度は「テクノロジー」の要求を否応がなくされていきそうな気がしています。

これからの時代は「テクノロジー分野」に強い人間が社会を作っていくことになるのでしょうか。


ただ…個人的に思うこと…。
教師は板書の機会が少なくなり、
子どもはタブレット端末を教科書やノート代わりにする。

時間的な短縮はされるかもしれないけれど、
漢字を書いたり、ノートに書き写しながら頭にインプットしたり、と。
アナログだからこそ積み重ねることができた“学び”もきっとあるはずです。
その部分ってどうなっていくんだろうな…と。。

(もはや、そんな学びも必要なくなっていく…?
そうなってしまうと、なんだか寂しいですね…。)
Facebookはじめ、個人情報の扱い方が問題となる中で、どれだけ教育のトラックレコードをブロックチェーンで記録することが社会的に受容されるか、個人的にはとても懐疑的。
それを積極的に使いたい人・企業はいるかもしれないが、逆に全体として導入するには個人の感情がついていかない気がする。
あと、教育における信用は、結果とプロセス、両方それぞれにつくものではないかと思う。テスト・本番に強い人もいれば、準備をしっかりしている人もいる。より準備をしていればいいのかというと、そういうものでもない。学習ブロックチェーンがあれば入試がいらんかというとそういうものでもない気がする。
教育インフラは「学校」ありきであるという考えが私の思い込みであったかもしれないと読んでいて思い始めました。もう従来の学校でなくてもいいですよね。最近副業解禁が議論されていますが、教育も副業のようにパラレルで、しかも終わりなく提供されるようになるのかもしれません。人生の一時期を学習だけに費やすのは必要ないのかもしれないです。ただ学校の同学年が同じ場所に集まり、教師というリーダーとリアルと接触するというコミュニティがなくなるのは残念な気もしますが、これもただのノスタルジーかもしれないですね。
この特集、本当に面白い。

AIやブロックチェーンでそこまで変わるという実感はないですが、テクノロジーの進化が教育にどこまでインパクトを与えるのか注視したいと思います。

いずれにしろ、多くの人に情報に触れる機会が行き渡るとしたら、そこから先は学びに対するモチベーションで差がつくわけなので、いよいよリンクアンドモチベーショングループの出番だと勝手に思っています(笑)

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テクノロジーによって、高度な学びを誰でもどこでもいつだって受けることができます。ただ、一方でやる気が非常に重要な要因になっていきそうです。

結局、やる気がなくて勉強させられている人たちに、効果のあるテクノロジーはありません。

そうなると、学びたいことが見つかる人と見つからない人では、モチベーション格差による学習格差も大きく開いていくはずです。
教育分野でのテクノロジーの可能性は大きいですが、義務教育に行けば行くほど子どもの将来のことなので関係者は慎重にならざるを得ないので、大学レベルが変革しやすそうと感じました。

既に学歴社会は崩壊しかけていて、それはEdTechの普及を待たないのではないでしょうか?インターンや起業、個人事業など実力、クリエイティビティを見せつける機会があればどこの大学で何を勉強していたかは既に問われないようになってきているでしょう。
学歴社会から「学習歴社会」へ。
そして、学びたいモチベーションによって格差がついていく。

経済格差が学歴に影響する傾向がある現代よりもずっとよい方向だと思います。

こういう世界になるから、先生の役割はコーチであり、学ぶ意欲を高めることが一番大切になるということですね。

これは学生に限ったことではなく、学び直しが必要な大人にも言えること。学び続け変化し続けるモチベーションの格差が大きな差になっていきそう。
この連載について
ロボットやAIなどの技術革新により経済構造が大きく変化する中、学校は依然、社会と隔離されたまま。学校教育は相変わらず知識の詰め込み主義で、忍耐や協調ばかりが強調されている。 しかし、マニュアル主義の「旧エリート」に、新時代の価値は作れるのか。先行き不透明の時代、必要になるのは、自ら課題を設定し、問題解決する力を持つ「ニューエリート」の存在だ。 では、持続的に成長するニューエリートを創る教育とは? 学校教育から大人の学び直しまで、新時代を生き抜く学びのあり方を追求する。

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