ワーク・アズ・ライフ時代到来で、エリート像が激変する

2018/4/2
米サンフランシスコに、卒業生がグーグルやフェイスブックなどから引き合いが殺到する学校がある。
その名は、ホルバートン・スクール(Holberton School)。
ソフトウェアエンジニアを育成するいわば専門学校だが、そこには教科書もなければ教師もいない。それどころか、入学金も学費もない。
Holberton School の様子。同校ブログより 
必要なスキルは、現在進行中のプロジェクトに参加することで、アウトプットと同時に学ぶ。
分からないことがあったら、各生徒に付く「メンター」に聞く。
メンターはご覧の通り、グーグル、リンクトイン、IBM、ウーバーなどの現役エンジニアばかりだ。(Holberton School HPより)
もっとも、メンターは「こうしたほうがいい」なんていう“正解”は教えてくれない。そもそもプロジェクトの成功に正解はない。
Learn how to learn(学び方を学ぶ)──。
つまり、こんな事例を参照したらどうかといったアドバイスや、誰々さんに聞いてみればどうかといったヒントをくれる(詳しい学校の仕組みは、本日、同時配信の第1話をご参照ください)。