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中国、報復強化を通告=米貿易制裁に対抗、大豆標的か

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    こうなると、ことは貿易の問題というより戦略的パワーを掛けた中国と米国の戦いという感じになって来たような気がするな・・・ (・_・;) 
    制裁を考えると経済的には割に合わないクリミア半島の併合をロシアが進めたごとく、国家間の争いでカネとパワーは別物です。2001年にWTOへの加盟を認められた中国が、欧米諸国が定めた知財を含む国際貿易のルールに従うどころか、外資に特許やノウハウの開示を要求し、模倣戦略を国家的に進めて世界第二位の経済大国に躍り出た。このまま進めば一帯一路で独自の経済圏を形成し、米国に対抗する軍事力を蓄え、中国の統治システムを民主主義の対抗軸として世界に広めるところまで行きかねません。中国の民主化に期待した欧米の過去の戦略の失敗です。
    WTOを逆手にとって成長した中国を、WTOの枠組みで抑えることは難しい。米国にとってもカネの面での損失は避けられないが、中国のパワーをこれ以上高めさせてなるものか、仮令WTO違反と言われようとも米通商法301条の発動だ、という覚悟なら、米国の動きは分からないでもありません。「貿易戦争」がカネの面で損とは分かっていても、パワーを賭けて中国が反撃に出るのもまた当然です。穿ち過ぎだとは思うけど、大変なことになってきましたね。 (^^;;


  • 代表取締役

    清水さんが指摘されている輸入差し止めについてですが、品目別を調べたところ70%が高級ブランド(バック、財布、靴、時計)でした。確かに世界で流通しているこれらの偽物のA級品の殆ど全てが中国から流通していると思います。だいぶ昔に日本で流通しているヴィトンの半分以上が偽物という記事をどこかで見ましたが、実際には各国の悪徳業者が営利目的で輸入している側面もあります。また、10年ほど前、中国の有名な偽物市場を回っていた際に全身ブランド品の大阪のおばちゃんらしきひとが息子と一緒に偽物を物色しながら「やだこれ○○の新作じゃない!また○○さんたちに自慢出来るわ!!」と楽しそうにショッピングをしていました。
    日本のおじ様方のつけているロレックスやオメガにも相当数偽物が混ざっていると思います。偽物時計屋の店主は10カ国語くらいを多彩に操り、国別の嗜好を抑えてましたが、日本のおじ様はみんなロレックスのデイトナを買って行くんだ、と言っていました。
    偽物を作るほうはもちろん問題ですが、一方で買う方の問題もあるのではないでしょうか。需要あっての供給なので。


  • フジテレビ ニュースコンテンツプロジェクトリーダー

    今回の知財侵害とは技術移転の強要などが本質で、中国による不正コピー商品の根絶は大きな焦点となっていませんが、そちらの観点で見てもかなり大きな問題です。

    日本では2017年の知財侵害を理由とする輸入物品差し止め件数3万件のうち92%が中国によるもの。

    「中国=パクリ」ではなくなったなどと言われることもありますが、まだまだ知的財産権侵害の“先進国”です。


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