日本にCIOという職業を確立させる、それが私のミッション――フジテックCIO友岡賢二氏
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注目のコメント
会社という組織に加わった経験もなく、ITの真反対にいるようなIT音痴の私。文中のカタカナが眩しい。
しかし、仕事に対する姿勢や意識は勉強になりました。
「日本においてCIOという職業を確立させなければならない。僕はそれが自分の一番大きなミッションだと感じていて、そのためにあっちこっちに出ていって話をしているんですよ。」
自分の仕事に誇りのある方なんだろうなと思う。飲み会でも何でもいいから、若い人たちが話を聞いて同じ時間を過ごすだけで勉強になる方だと思う。
いろんなことが無駄ではないと気付かされました。IT村の存在に気がついた頃には廃村になってました…
自分自身、最初は情報システム子会社にいたので友岡さんの話は身に染みてわかります。
>その人が持っている根本的な課題と、僕らに投げられているリクエストって、実はズレている場合がけっこうあるんです。
これだけではないですが、このあたりなんかまさに、ですね。
エンジニアリングは結局手段なので、それを使って根本の課題をいかに解決するか、なんですよね。
自分もそういうことをしようと思って色々やろう思ったこともありましたが、色々力不足でした。
今はフリーですが、事業に関わることになった場合の心がけとして肝に銘じておきます。時間ないのでとりあえずPickだけ
追記
本当に面白い対談ですよね。気の合うお二人だし同じ武闘派CIOなのでどういう話になるかある程度想像はついていたものの、やっぱり読んでみると色々と気付かされる事が多かったです。
その中で出ていた情報子会社の話。
私も友岡さんと同じく反対の立場です。特に親会社向け売上の比率が半分を超えているところは私の中ではアウトです。出来れば30%切っててほしいです。まぁ持ち株比率とか言い出すとキリはないんですけど。。
親会社向けの仕事をこなす事を目的としている会社にはあまり伸びしろないですよね。世の中見て仕事しましょうよ って思います。って私の会社にも親会社向け仕事比率が100%の子会社があるんですが。。。