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ドラッグストアやECとの競争。数年前から意識すれどもあくまで「業界内」での戦いが主流だったのが、今や「業界外」との戦いへ。業界発想だとこの流れに遅れるので、常に利用者の問題解決の視点でいておかねばと感じますね。
先日お会いした大手コンビニの役員さんはかなり危機感を募らせていました。
以前からそんなに楽な競争をしていたわけではありませんが、ここ最近の変化としてはやはりドラッツグストアの24時間営業とスマホ決済によるコンビニATM利用の減少がボディーブローのように効いてきているという印象。
新しい仕掛けが必要です。チワワも仕掛けていきます。
トップのセブン、大きな変化をしつつあるファミマに比べ、ローソンはあまり何も見えてこないというのは実感に近い。無人化へ向けての動きはローソンが一番積極的に動いているように感じますが、インパクトは少ないのかもしれない。
コンビニがダメになったのでなく、物販というビジネスそのものがすでに飽和しているということ。

コンビニは我々の生活圏の中に徒歩数分でゆける場所にある「場」であるという意味合いに立ち返れば、コンビニは今後、生活のサービスステーション(銀行、郵便極、投票所、通販の受け取り場、カスタム・オーダーのサイズ計測場、靴の修理場など)となると私は思う。

物販というドグマから経営者がぬけらるかどうかがKeyではないか。
ナチュラルローソンなど、ローソンは健康系を意識していると思われるのですが、全体の市場から見たら影響は限定的なのですかね。
コンビニの品揃え数とコストコのそれはほぼ同じ。コンビニも遊園地的要素を入れます?
矢野経でしたっけどこでしたっけ?コンビニ大手3社の今後の新店舗出店余地を合計したらなんと2万店舗を超えていたという。記事とあわせ読むと「凄い」としか言いようがありません。
伊藤忠商事の連結子会社で、コンビニエンスストア事業を展開。過去にサークルK、サンクス、am/pm(日本)などを取り込み規模拡大。

業績

「ローソン」などをFC・直営で展開。「マチの“ほっと”ステーション」を目指す。成城石井事業や金融事業のほか、エンタメ関連事業では「HMV」や「ユナイテッド・シネマ」を運営。海外事業は中国中心。
時価総額
1.03 兆円

業績